おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

いまどきにアザレア

2015年10月20日 | 庭木・花木

ごきげんよう

 

白土色の斑入り花・・・『充足』

 
 
 
牡丹色花・・・『青春の喜び』
 
 
 
 
春に咲かなかった分、秋に咲き始めました。
 
これは、ずーと同じ鉢はいやだと
 
植替えを催促しているんじゃろうね。
 
 
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ピラカンサの実も熟れる頃

2015年10月14日 | 庭木・花木

ごきげんよう

 

京緋色の「常磐山査子 」

【京緋色】:わずかに黄味の赤色に用いられる

       京都で染め出された緋色という意味です。

そろそろ完璧です。

 

まだ蒲公英色の「橘擬き」

【蒲公英色】:タンポポの花のような色、あざやかな黄色に用いられる

         タンポポ色はダンデライオン色の訳である。

柿色になるには、あと一ヶ月必要じゃね。

 

両方とも、バラ科ピラカンサ属の常緑低木になります。

 

 

(和の色名は画像の色相より近似色で想定したもので

 きものと悉皆みなぎ/日本の伝統色より引用

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万両の花

2015年07月13日 | 庭木・花木

ごきげんよう

 

実のある時期だけ重宝されて

花にはあまり振り向いてもらえませんが

花期は7月です。

 

花弁や葯に斑点があることにも

あらためて気付かされました

 

万両(赤実)

花柄(花と茎をつなぐ柄の部分)が赤い

 

白実の万両

花柄が青いのが万両との違いです

 

万両(紅孔雀)

あちこちに紅が目立ちます

 

 

 

野鳥からのがれ、いまだ残ってる赤実

「京緋色」(きょうひいろ)に輝いていますが

さすがに落果が多くなってきましたね。

 

(色名は画像の色相より近似色を想定したものです) 

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雨の後

2015年06月27日 | 庭木・花木

ごきげんよう

 

これは珍しい⁉、このスキマで出来るの?

と思い再現を試みたところ

葉の付け根から3滴が重なって滑り落ちると

1回目で簡単に再現出来てしまい

やってみるほどの事でもなかったです

つまらん。

 

こちら、常緑ヤマボウシの花(正確には総苞片)は

1ヶ月近くも咲き続けてくれるし

雨あがりに白がよく映えるので

この時期にはドンピシャです。

 

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