ごきげんよう
今はスーパーなどで一年中購入することが出来る
『おはぎ』
春に食べるのが ”ぼたもち” (牡丹餅)で
秋に食べるのが ”おはぎ” (お萩)というのが
定説となっちょるいね。
彼岸におはぎを食べる風習が定着したんが
江戸時代らしいんじゃが
春彼岸の時期と牡丹の花が咲く時期があわんがのー
なんて天邪鬼は思っていて
色々検索しよったら、面白い記事があったんで
一部抜粋してみるね
1. ぼた - 日本国語大辞典
〔名〕植物「はぎ(萩)」の異名。
*俳諧・虚栗〔1683〕下「西瓜を綾に包むあやにく〈其角〉
哀いかに宮城野のぼた吹凋るらん〈芭蕉〉」 …
日本国語大辞典に書いてあるように、「ぼた」は萩の別名だったのですね。
つまり、あんこの小豆の粒を萩の花(=ぼた)に見立てたから
「萩の花(=ぼた餅)」ということです。
出典:「牡丹餅」が「ぼたもち」から?「ぼた」とは何か?③
historian1582さん
彼岸じゃなくっても
妙におはぎが食べたくなる時期ってのもあるよね
この次は牡丹の季節かな !?
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