おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

ヒサカキの花

2015年03月21日 | 庭木・花木

ごきげんよう

 

「ひさかき」といわれる由来は

榊にあらずで、非榊(ひさかき)と云われるとか

本榊(ほんさかき)よりも葉が小さいので

姫榊(ひさかき)と云われるなどの説があります。

 

どんなになるんかいの、と

見守っていた自生の2本ですが

うまい具合に雄株、雌株に

分かれてくれていました。

目立たない小さな花ですが

今後、残っていくのは雌株でしょうね

 

ツバキ科ヒサカキ属

雄花

 

雌花(紅ヒサカキ)  

 

花言葉は「神を尊ぶ」ですが

当地ではハナシバとも呼ばれていて

墓前に供えられる家もあります。

 

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