おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

藪蘭の古名は山菅とありますが・・・

2015年07月29日 | 万葉の草花

ごきげんよう

 

 

”はなやかに咲く花はいつかは色褪せて散ってしまうけど

見えない山菅の根こそ変らず長く続いているもんじゃよ。”

 

「あしひきのは」 次にくる山菅にかかる枕詞です。

 

万葉集の山菅についてはヤブラン説とジャノヒゲ説があり

今日の検索ではハッキリしたことは判りませんでした

宿題ですね。

 

Next one



最新の画像もっと見る

コメントを投稿