・今日も無事に仕事が終わった
・マックを食べた
・サウナに入ってたくさん汗をかいた
・ゆっくり寝れる
嫌な記憶は、良い記憶の何倍も脳内に残るという。
今日は比較的にいい1日だった。
何にも関わらず、たった3つの些細な事柄が記憶にこびりついて、ブルーな気分である。
本当に些細なことだ。
気にする必要なんて全く無い。
それでも、そのたった3%ほどが全体の印象を支配している。
今日の帰りは泣きたいほど、悲しい気分だった。
たった3%の出来事が原因なのは明らかだった。
ここに書き出してようやく安心してきた。
大事なのは残りの97%は良かったということである。
そう今日はいい1日だったのだ。
客観的にいい1日だった。
だから、安心して寝よう。
物事は想像よりも良くもないし、悪くもない。
そんな風に世の中はできている。
主観に振り回されるな。
温かくて、柔らかい布団に意識を集中させる。
そうだよ。
色んなことがあったけど、今日もこんな幸せな環境でゆっくり眠れる。
それ以上の幸せはない。
いいじゃないか。
いい感じ。
感謝を忘れずに生きよう。
なんか自省録みたいな日記になってきた。
マルクス・アウレリウス・アントニヌス。
哲学皇帝。
心を平穏に保て。
ウォーキングベースみたいに軽やかに単調に日々を送ろう。
やっぱり今日も幸せな1日だった。
そう締めくくろう。