the My Life

継続・学び・改善+効率・即実行・目的・計画・目標
自分に必要要素を加算。
日本総副業時代を生きる。

成長、継続、目標を高く持つこと

2021-07-14 21:36:14 | 日記

成長は直線ではなく曲線。

成長速度は入社、異動、昇進から
数か月、1年、3年と時間の経過とともに
成長速度は下がる。

そして、いつの間にか
変化や変革を受けれ入れない体質になってしまう。
自ら成長をすることを止めてしまうのだ。

継続して成長することは本当に大事。
特に周り以上に成長することが重要だ。

気が付くと同期の中では、
振り返ってみると自分だけが、
重要な立場にいる。

そうなりたい。

そのためには、
挑戦が必要。
無理も必要。

難しい仕事、未経験の仕事を引き受ける。
人がやらないこともやる。
誰にも負けないくらい働く。
それを継続する。

すると、いつの間にか
いなくてはならない存在に成長できている。

継続は大変だが、
目標を
目標を高く持ちさえすれば
継続ができ、習慣に変えられ、
苦痛ではななくなる。

目標に向かっている中で
自分が今どこにいるかを
見直す時間をもち
不足している点を補う。

目標は高く。


中途採用の注意点、する側とされる側

2021-07-11 21:07:53 | 日記

私は現在、面接する側にいる。
以前のように、求人をかけても連絡がない状態は少ない。
退職者も出るが、求人をかけると直ぐに連絡がある。

コロナ禍が多分に影響している。
不況の際は優秀な人材が集まりやすい。
という話を耳にするが、その通りだと思う。

採用側の意見は、
「大勢の中から選択したい。」のである。
人手不足だと、100%に近い採用率にならざるを得ない。

採用しても、即退職をされたり、
「何であのような人を採用したのか。」とか
言われたり、
(面接のときとだいぶ印象が違うな。)と
思ったりする。

面接官は採用者を見ている一方、
人を見る目があるかを見られている。

だからこそ、採用する側は
中途採用した人は、
自分が面接した人は、
活躍してほしいと切に思っている。


される側はどうか。
面接の際に「貴社で学び。。」ではなく
今までに学んだことを「貴社で活かし」といった
プレゼンが必要。

中途採用となったあとも
入社して終わりであってはいけない。
100の力がある人が80のレベルの会社では
80にあわせて業務をおこなう姿を散見する。

100の力を出して100のレベルに引き上げてほしい。
と願うのだ。
仕事は出来るけど、提案が少ない方に多く見られる。

代表取締役には「期待値の7割で見ろ。」と言われる。
入社して3か月は期待値の7割でも
1年後には期待値の120%。
継続改善が出来るそういった従業員になってほしい。


ピーターFドラッカーとマネジメント

2021-07-10 20:55:29 | 日記

経営学は答えがない。
時代や住む場所、習慣によって経営が異なるからだ。
学問として成立するかも定かでない。

ドラッカーは経営やマネジメントに関する著書を多数出版している。

著書には事業を成功に導くための方法論や考え方が記載されている。
この中で大事なことは可視化、
すなわち文字で書くことが共有できること。
だと考える。

同業他社に転職してきたが、
可視化=マニュアル化や仕組み化されていないことが非常に多い。

当初はそんなものだろうと思っていたが、
「可視化されていない」ことは
「教えることを個人に頼る」ことになり
個人に頼ることは
必ずしも会社の基準ではない。ことになる。

一定の成果が出る基準を可視化する。

100年近く前に言語化し書籍化するのは非常に素晴らしい。
もっともっとそこに触れるべきだ。


副業、収入アップへの近道

2021-07-09 20:40:47 | 日記

毎日ブログを投稿している。

何かしらの収入になれば、
少しでも収入に通じるものになれば
と思い進めているが、一向にその気配がない。

ただ、自分の考え方のベースは
少なからず披露しており、

仮に会社を立ち上げることがあったとして
仮に賛同してくれる方がいたとして
その時は、是非一緒に働ければと思う。

同じ方向を見る事は非常に大事。

「○○さんはああ言ってるけど、本当は。。」
とか、
「こんな会社は。。」
とか言うのに辞めない従業員。

このネガティブな雰囲気が
経営者の知らない間にじわじわと広がり、
取り返しのつかない状況になる。

方法は違えどベースは同じ。
これが本当に大事なのである。

そう思って引き続きブログ更新をおこなう。


星野リゾート泊で感じたこと

2021-07-08 20:04:02 | 日記

星野リゾートに年一回は宿泊をしている。

接客と設備に圧倒される。
最初に宿泊したのはトマム。

スノーボードをしに行ったつもりだったが、
設備と接客と食事に圧倒された。

偶然、北海道の方と知り合う機会があり、
トマムについて、誰がやっても潰れちゃうんです。
と聞いていた。
それから数年したのち、訪れたトマムは生まれ変わっていた。

星野リゾートは
リゾナーレ、界、星のやと方向性を変えたブランド展開をし、
現在はOMOやBEBといった展開も続けている。

私は、トマムの後、
リゾナーレ八ヶ岳2回、界川治2回、リゾナーレ熱海2回、
界加賀、リゾナーレ那須と宿泊している。

従業員教育が行き届いている。
一生懸命接客をしてくれていることが安心感に繋がる。
ビュッフェでは家族連れと離れるように、
時間や場所を変えてくれる配慮がある。
自撮りをしようものなら、笑顔で駆け寄って撮影をしてくれる。

星野さんの凄いところは
自社でホテルを経営しているところから、
多店舗展開ではなく、
運営側にまわったことである。

人を財産として、人材育成や労務管理をメインに
ノウハウを蓄積し、運営を全国に展開。
現在は海外、別ブランド、経営まで着手。
手腕が本当に素晴らしい。

星野さんがメディアにでるシーンが多いが、
側近に良い人がいるはずで、
こういった人たちを育成することが大事だと感じる。

一番は従業員は変わっていないことだ。
運営が星野リゾートになっただけで、働いている従業員は同じなのだ。

教育の大事さ、ビジョンの大事さ、細やかな気配りとおもてなし。
日本人の原点がある。