外資系の社長を歴任されてきた
新さんが「経営の教科書」に記載している内容。
これは外国から日本を見るという点
外国ではという面
の両面から痛切に思うとしている。
星野リゾートの星野社長が運営を任された
ホテルでの魅力会議では
全員が参加し言いたいことを言う。
最初は会議が「カオス」と言われていた。
参加意識、発言に責任をもつ
といったものがブレインストーミング
との相乗効果をあげる。
上司や職責が上の方が何を言うか。
それを学ぶ場でもある。
大きい声で職責が上の方が怒鳴る。
人の意見を罵倒する。
ということが普通におこなわれるので注意が必要。
実際そういった席に何度も遭遇したことがある。
この点においては企業差があるのかもしれない。
議論の場づくりを良いものにできれば、
間違いなくボトムアップとなる。