【出演者】
シャン・ユーピン役…ジェリー・イェン
ヤン・グオ役…エラ・チェン
チー・クージョン役…マイケル・チャン
ディン・ホィファン役…チェン・ズーハン
ヤン・ドオ役…シャオシェン
シャン・ユーティン役…シャオシャオビン
シャン・ユーフェイ役…ジー・シンリン
◆あらすじ◆
ユーフェイとユーティンを空港へ送るため、迎えに来たユーピンの車に乗ろうとするグオに「後の予定は?」とクージョンは聞く。返事に困ったグオが「さあ…」と答えると、時間があれば電話してくれ、とクージョンは言う。
空港に着き、グオは「私のこと忘れちゃダメよ」とユーフェイたちとハグを。2人は揃って「忘れない」と答える。上手くグオにアプローチできないユーピンを見かねたユーフェイは「おじさんは口は悪いけど本当は良い人なのよ」とグオに言う。そして、おじさんはお姉さんといたくてママに頼んで私達を来させたとバラしてしまう。
困ったユーピンは、さっさと2人を飛行機に乗せようと連れて行こうとする。そんなユーピンの手からすり抜け、グオの元に戻ってしまったユーフェイはグオに内緒話を。聞いたグオは驚いた顔をする。ユーピンが何を話したのか聞くと「秘密よ」とユーフェイは答える。
ユーピンとグオは2人きりになると何だか気まずい。グオは「前みたいに自然な感じで接してよ」と言う。ユーピンは"もっと自然に話さなくては。さりげなく迫れ"と心の中で思うが…。何か食べに行くか?とユーピンが誘うと、イェンリンからの電話で臨時のバイトが入って引き受けたとグオは答える。
グオが臨時のバイト先へ行くと「友人同士である2人に告白されたわけね。気まずいけど刺激的で面白そう」と言うイェンリン。どっちを選ぶか聞かれたグオは、恋はしばらく休むと答える。それを聞いたイェンリン、1人を選んでから同じベッドで休んだらどう?とふざけて言う。
しかし、マジメな顔になったイェンリンは、クージョンはダメ、と話す。裏切り以上のひどいことをしたと。
そんな話しをしていると、イェンリンの彼氏だったレイが来る。「許してくれ」とイェンリンに謝るレイ。最低の過ちを犯したが、おかげで君をどんなに好きか気づいたと話言う。初めは許さないと怒っていたイェンリンも、あんな過ちは二度と犯さないと誓うと言われ、仲直りをする。そんな2人をグオは嬉しそうに見守る。
グオは2人を見送ると"恋って不思議"と思う。ごたごたがあっても貫ける愛こそ本物の愛と言っていたイェンリン。貫けたのは彼女自身に未練があったからだと思ったグオは、自分にやり直したい気持ちがあるか考えてみる。そして未練があれば「チャンスをくれ」と言われた時きっと感動してたはずと思う。なのに全然心が動かなかったと…。そんな事を考えているとユーピンから電話が。
無駄に悩んだりせず毎日を楽しむと決めたグオは、ユーピンと待ち合わせをしたスーパーへ。
スーパーでは"合計額をピタっと会わせて商品ゲット"というイベントが行なわれようとしていた。グオはユーピンと2人1組とになりイベントに参加。制限時間は5分で値札の外してある商品の総額を8.888元ピッタリになるようにカートに入れる。
日用品なら全て値段を覚えているグオは自信があった。
5組の参加者がいっせいにスタート。値段を覚えてるグオに計算をユーピンが担当。そしてあっという間に5分が終わる。優勝者は、ピッタリ8.888元になったグオとユーピンの組だった。
カートに入れた商品を全てゲットすることができたグオは、大喜び。
実はこのイベント、店長に頼みグオを元気づけるためユーピンが仕組んだものだった。
ユーピン宅で商品を分けたグオは、ふと「赤い棚にお姉さんに関係ある秘密の物が。絶対に見てね」とユーフェイが言った内緒話を思い出す。
一体何かしら、とつぶやきながら赤い棚に近づいたグオ。開いてみると、中から大量のアメが雪崩のように落ちて来る。あまりにもたくさんりアメにグオは驚く。
驚いたグオの悲鳴に「どうした?」と着替えもそこそこに2階から下りてくるユーピン。赤い棚が開かれ、グオに見つかったことを知る。
「私に渡そうと思ってた物なのよね」と言うグオに「そうだ、君の好物だからな」とユーピンは答える。お店に言った時、少しずつ買っていたが、結局渡せなくてしまい込んでいたと。
そしてグオの手にアメを置くと「君の気持ちは?」とユーピンが聞く。
返事は待つと言ってくれたはず、と戸惑いながらグオが答えると「言ったがやっぱり待てない」と言うユーピン。どっちを選ぶ気だ?と。「今は答えられない」と立ち上がって行こうとしたグオは、アメに足をとられ転びそうになる。それを抱きとめるユーピン。「アメに感謝だな。チャンスだ」と言うとグオをじっと見つめる。
見つめられたグオは目をつぶる。そしてユーピンは顔を近づけて行く。あともう少しで唇が触れ合うというところでグオに電話が。結局キスは出来なかった。
家の前で待ち続けるクージョンに、ドオが話しをしに行く。妹と同じ目に遭ったらその相手と普通に付き合える?と言うグオ。確かに…と答えたクージョンは、もっと彼女を大切にすべきだったと言う。
今は謝りたい、とクージョンは落ち込む。ドオは「本当は話題が豊富な人のはず」と言い、映画を観終わった時、2人で話たことを話す。「覚えてたのか」と驚くクージョンに、「いいベッドの見極め方も教わった」とドオは言う。"触るだけでは分かりませんよ"と。君だったのか、どうりで見覚えがあると思った、と言うクージョン。
"森から連れ出してくれたのも、覚えてないみたいね"とドオは寂しく思う。
ドオはあえて、価値があっても周りのデザインに合わない物は、いっそ処分すべき、恋愛もこれと同じ事が言えると思う、と言う。何か言いたげなクージョンだったが、電話がかかってきてしまう。相手は母親からだった。取り乱している様子の母親に、クージョンは落ち着くように言う。
ドオに「君と話せて良かった。ありがとう」と言うと、クージョンは急いで帰って行く。
グオを送る車の中。運転するユーピンは「さっきのあの状況は、交際だよな」と言い出す。ドキッとしたグオが「どうかな」と答えると、ユーピンは車を止め「唇まであと1センチだったんだぞ。どこまで進めば交際なんだ?」と怒ったように言う。でも…ともじもしするグオに「でももへったくれもない」と。
グオは、皆にどう報告するかを考えないと、と思っていた。その思いを知ると、ユーピンは喜びを抑えることが出来なくなる。
クージョンが帰った時の様子が気になり、ドオはオフィスを訪ねる。しかし、オフィスにクージョンの姿はなかった。仕方なく帰ろうとすると、母親と一緒に車に乗って来るクージョンの姿が。とっさに隠れたドオは、車から降りた母親が事業の失敗について話しているのを聞いてしまう。
隠れていたドオに気づいたクージョンは、母親を先にオフィスに行かせると、「解決できない問題で心配させたくない」とグオに言わないでくれと言う。
仕事中。あと少しのところでキスが出来なかった事を思い出したユーピンは、悔しそうな顔を。それでもにやけてしまう。
会議が終わり、なかなか進展しないツーハオに、"仮病"が効くとアドバイスをする者が。それを聞いていたユーピンは、グオに具合が悪いと実践してみる。心配したグオは、急いでユーピン宅に向かうが、髪にはしっかり以前ユーピンが"可愛いよ"と言ってくれたピンがつけられていた。
ーつづくー
スーパーのイベントはボートンが考えたものみたい?
助言をもらえたからだと
ユーピンがボートンに言っているから
もう、空港のユーピンが最高
なんで話しちゃうんだって顔も
何をグオに話したんだって顔も
ツボの嵐
子供達2人もすごく良かった
もっといてほしかったな
あ、そうそう
着替え途中(?)のユーピンは
危険危険
そんな姿見せちゃダメ
アメをしまい込んでたユーピンも
可愛かった
ドオとクージョンの会話も良かったです
やっぱりこの2人すごくお似合いなのにーって
思っちゃいました
そうなるとツーハオが可哀想だけど……
というかクージョンがそんなに
コロコロ好きな人変わっちゃダメか
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ヤン・グオ役…エラ・チェン
チー・クージョン役…マイケル・チャン
ディン・ホィファン役…チェン・ズーハン
ヤン・ドオ役…シャオシェン
シャン・ユーティン役…シャオシャオビン
シャン・ユーフェイ役…ジー・シンリン
◆あらすじ◆
ユーフェイとユーティンを空港へ送るため、迎えに来たユーピンの車に乗ろうとするグオに「後の予定は?」とクージョンは聞く。返事に困ったグオが「さあ…」と答えると、時間があれば電話してくれ、とクージョンは言う。
空港に着き、グオは「私のこと忘れちゃダメよ」とユーフェイたちとハグを。2人は揃って「忘れない」と答える。上手くグオにアプローチできないユーピンを見かねたユーフェイは「おじさんは口は悪いけど本当は良い人なのよ」とグオに言う。そして、おじさんはお姉さんといたくてママに頼んで私達を来させたとバラしてしまう。
困ったユーピンは、さっさと2人を飛行機に乗せようと連れて行こうとする。そんなユーピンの手からすり抜け、グオの元に戻ってしまったユーフェイはグオに内緒話を。聞いたグオは驚いた顔をする。ユーピンが何を話したのか聞くと「秘密よ」とユーフェイは答える。
ユーピンとグオは2人きりになると何だか気まずい。グオは「前みたいに自然な感じで接してよ」と言う。ユーピンは"もっと自然に話さなくては。さりげなく迫れ"と心の中で思うが…。何か食べに行くか?とユーピンが誘うと、イェンリンからの電話で臨時のバイトが入って引き受けたとグオは答える。
グオが臨時のバイト先へ行くと「友人同士である2人に告白されたわけね。気まずいけど刺激的で面白そう」と言うイェンリン。どっちを選ぶか聞かれたグオは、恋はしばらく休むと答える。それを聞いたイェンリン、1人を選んでから同じベッドで休んだらどう?とふざけて言う。
しかし、マジメな顔になったイェンリンは、クージョンはダメ、と話す。裏切り以上のひどいことをしたと。
そんな話しをしていると、イェンリンの彼氏だったレイが来る。「許してくれ」とイェンリンに謝るレイ。最低の過ちを犯したが、おかげで君をどんなに好きか気づいたと話言う。初めは許さないと怒っていたイェンリンも、あんな過ちは二度と犯さないと誓うと言われ、仲直りをする。そんな2人をグオは嬉しそうに見守る。
グオは2人を見送ると"恋って不思議"と思う。ごたごたがあっても貫ける愛こそ本物の愛と言っていたイェンリン。貫けたのは彼女自身に未練があったからだと思ったグオは、自分にやり直したい気持ちがあるか考えてみる。そして未練があれば「チャンスをくれ」と言われた時きっと感動してたはずと思う。なのに全然心が動かなかったと…。そんな事を考えているとユーピンから電話が。
無駄に悩んだりせず毎日を楽しむと決めたグオは、ユーピンと待ち合わせをしたスーパーへ。
スーパーでは"合計額をピタっと会わせて商品ゲット"というイベントが行なわれようとしていた。グオはユーピンと2人1組とになりイベントに参加。制限時間は5分で値札の外してある商品の総額を8.888元ピッタリになるようにカートに入れる。
日用品なら全て値段を覚えているグオは自信があった。
5組の参加者がいっせいにスタート。値段を覚えてるグオに計算をユーピンが担当。そしてあっという間に5分が終わる。優勝者は、ピッタリ8.888元になったグオとユーピンの組だった。
カートに入れた商品を全てゲットすることができたグオは、大喜び。
実はこのイベント、店長に頼みグオを元気づけるためユーピンが仕組んだものだった。
ユーピン宅で商品を分けたグオは、ふと「赤い棚にお姉さんに関係ある秘密の物が。絶対に見てね」とユーフェイが言った内緒話を思い出す。
一体何かしら、とつぶやきながら赤い棚に近づいたグオ。開いてみると、中から大量のアメが雪崩のように落ちて来る。あまりにもたくさんりアメにグオは驚く。
驚いたグオの悲鳴に「どうした?」と着替えもそこそこに2階から下りてくるユーピン。赤い棚が開かれ、グオに見つかったことを知る。
「私に渡そうと思ってた物なのよね」と言うグオに「そうだ、君の好物だからな」とユーピンは答える。お店に言った時、少しずつ買っていたが、結局渡せなくてしまい込んでいたと。
そしてグオの手にアメを置くと「君の気持ちは?」とユーピンが聞く。
返事は待つと言ってくれたはず、と戸惑いながらグオが答えると「言ったがやっぱり待てない」と言うユーピン。どっちを選ぶ気だ?と。「今は答えられない」と立ち上がって行こうとしたグオは、アメに足をとられ転びそうになる。それを抱きとめるユーピン。「アメに感謝だな。チャンスだ」と言うとグオをじっと見つめる。
見つめられたグオは目をつぶる。そしてユーピンは顔を近づけて行く。あともう少しで唇が触れ合うというところでグオに電話が。結局キスは出来なかった。
家の前で待ち続けるクージョンに、ドオが話しをしに行く。妹と同じ目に遭ったらその相手と普通に付き合える?と言うグオ。確かに…と答えたクージョンは、もっと彼女を大切にすべきだったと言う。
今は謝りたい、とクージョンは落ち込む。ドオは「本当は話題が豊富な人のはず」と言い、映画を観終わった時、2人で話たことを話す。「覚えてたのか」と驚くクージョンに、「いいベッドの見極め方も教わった」とドオは言う。"触るだけでは分かりませんよ"と。君だったのか、どうりで見覚えがあると思った、と言うクージョン。
"森から連れ出してくれたのも、覚えてないみたいね"とドオは寂しく思う。
ドオはあえて、価値があっても周りのデザインに合わない物は、いっそ処分すべき、恋愛もこれと同じ事が言えると思う、と言う。何か言いたげなクージョンだったが、電話がかかってきてしまう。相手は母親からだった。取り乱している様子の母親に、クージョンは落ち着くように言う。
ドオに「君と話せて良かった。ありがとう」と言うと、クージョンは急いで帰って行く。
グオを送る車の中。運転するユーピンは「さっきのあの状況は、交際だよな」と言い出す。ドキッとしたグオが「どうかな」と答えると、ユーピンは車を止め「唇まであと1センチだったんだぞ。どこまで進めば交際なんだ?」と怒ったように言う。でも…ともじもしするグオに「でももへったくれもない」と。
グオは、皆にどう報告するかを考えないと、と思っていた。その思いを知ると、ユーピンは喜びを抑えることが出来なくなる。
クージョンが帰った時の様子が気になり、ドオはオフィスを訪ねる。しかし、オフィスにクージョンの姿はなかった。仕方なく帰ろうとすると、母親と一緒に車に乗って来るクージョンの姿が。とっさに隠れたドオは、車から降りた母親が事業の失敗について話しているのを聞いてしまう。
隠れていたドオに気づいたクージョンは、母親を先にオフィスに行かせると、「解決できない問題で心配させたくない」とグオに言わないでくれと言う。
仕事中。あと少しのところでキスが出来なかった事を思い出したユーピンは、悔しそうな顔を。それでもにやけてしまう。
会議が終わり、なかなか進展しないツーハオに、"仮病"が効くとアドバイスをする者が。それを聞いていたユーピンは、グオに具合が悪いと実践してみる。心配したグオは、急いでユーピン宅に向かうが、髪にはしっかり以前ユーピンが"可愛いよ"と言ってくれたピンがつけられていた。
ーつづくー
スーパーのイベントはボートンが考えたものみたい?
助言をもらえたからだと
ユーピンがボートンに言っているから
もう、空港のユーピンが最高
なんで話しちゃうんだって顔も
何をグオに話したんだって顔も
ツボの嵐
子供達2人もすごく良かった
もっといてほしかったな
あ、そうそう
着替え途中(?)のユーピンは
危険危険
そんな姿見せちゃダメ
アメをしまい込んでたユーピンも
可愛かった
ドオとクージョンの会話も良かったです
やっぱりこの2人すごくお似合いなのにーって
思っちゃいました
そうなるとツーハオが可哀想だけど……
というかクージョンがそんなに
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子供達、帰ってしまいましたね…
寂しいな…。
ユーピン、子供達にやられっぱなしですね~
子供達もかわいいけど、
子供達にやられてるユーピンがかわいい!
赤い棚事件(?)は、胸キュンでした。
ユーピンが「返事を待てない」って言った時の顔が
なんとも言えないです!
もう、付き合ったのと同じですやん!
やっとユーピンの気持ちが伝わって
嬉しいです!
初めはちょっとだけ憎らしい子供達だったけど
だんだん可愛くなりましたよね。
それもみんなグオのおかげ。
そうそう、子供達にやられているユーピンが
また可愛いんですよねー
ずっと一緒に住めたら良かったのにな。
赤い棚にはどのくらいキャンディが入っていたかな?
ユーピンの想いがいっぱいいっぱい詰ってて
こんなに愛されてて
またまたグオがうらやましい