-  雑 空  - 

晴☆雨☆曇⭐︎にゃー

治療

2013-01-27 | Weblog
入院回避。

昨年の秋の大腸検診でひっかかる。
内視鏡検査で2種類のポリープが発見される。
一種は、平べったい、まぁ普通のもの。
もう一つは”良性でしょうが一応詳しく検査”ということで大学病院への紹介状。
血液検査、上部内視鏡検査、下部内視鏡検査、レントゲン、CT検査(造影剤)と検査三昧・・・。
この間2か月。

結果
腸管膿胞様気腫症
の診断。
原因は不明の珍しい症例だとか。

内視鏡検査後の医師の話は、
”破れると緊急手術になる可能性も否定できませんので、CTの結果を見て優先的に取り掛かりましょう。
もう一つのポリープは、半年以内なら癌化はしないので気腫が治まってから取りましょう”と。

”ついに入院か~!”と思う。
今まで50年、点滴さえしたことがないのに。

そして診断を下した別の若い医師。
”年齢も50超えましたので、定期的に検診受けて異常が見られた時に改めて考えましょう”
このままでも特に支障はないということで、特に治療もなし。

この違いはいったいなんなんでしょう?

紹介状を出してもらった病院に逆紹介状を書いてもらったので、そっちのベテラン先生に聞いてみよう。





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