手相

朝4：00起きでの催事から16：30帰宅。

連日の倉庫作業でヘロヘロ、金曜日はついに早退する事態に。
体重は54kgから３ヶ月で4kg減量。
食っても増えない食わなくても減らない、常に53～54kgの間をキープしていたのだが...。

休みの日くらいは目いっぱい寝ようと思ったが、昨日は7：00に目覚めてしまい二度寝はできず、夜は0：00就寝。
今日は4：00起き。

で、今日の催事は当然野外で、すばらしい好天（...いや、残暑厳しい中）での開催。
おかげさまで予算は何とかクリア。
そんな中、なにげに手を見る。
なんか変。
手相が以前よりシンプルになった感じ。
生命線、知能線、感情線がくっきり。
が、知能線と感情線の先端がす～っと自然に消えているのに対し、生命線は途中でブツっと消えてなくなっている。
以前は２つか３っつに分かれて手首のほうに流れて消えていたように思ったが...。
その分かれ際から先がない。
これ如何に？

作業で手の皮が厚くなったのだろうか...？

猫手

お世話になっているお寺では、元半野良の黒い猫を飼っている。

呼び鈴を鳴らし、住職が来られるまで本堂の前で相手をしてくれる。
帰りには住職の足元にくっついて駐車場まで見送りに。
住職曰く”招き猫のつもりらしいです。”
その住職、この時期は猫の手も借りたいほどだという。

我が家の　のらすけ　は忙しくないときでもいろいろと手を貸してくれる。
ご飯の準備、包丁を使っているときにキッチンに飛び乗る。
”こらっ！あぶね～!”
発送の品物の梱包時、ダンボールを噛み砕いてくれる。
”あっ！だめだ～！”
床を拭いていると雑巾と一緒に走り回ってくれる。
”あ～！”

やっぱり猫の手は借りないほうがよろしいかと...。

野菜

実家に帰省。
帰省というほど距離はないが帰省は帰省。
お土産に仏壇用の菓子、甥姪にケーキを買って出発。

高速道路は交通量が多いがスムーズに流れる。
高速を降りて県道に入るといつもの風景。
とてものんびりしている。

お昼をいただいてうだうだ喋っていると母親がおもむろに畑へ。
一緒について行くと遅れて兄貴と姪も来た。
姪は野菜を一つ一つ説明してくれる。
で、姪が”スイカを割りたい”と言い、兄貴の了解を得て割ってみる。
はたして...。
割ったスイカはまだ白く...。

墓参

今日は　のらすけ　に起こされ９：００起床。
連日の５：３０起床に加え、倉庫作業で６時間歩きっぱなしのためか足がだるい。


お寺でのお盆の供養会にはカミさんしか参加できないため、今日は一人で墓参りに行くことにする。

お昼前に出発。
我が家の裏手には大きな市営墓地があるため、国道へ出る一本しかないの道は大渋滞。
５００ｍもないだろう道を抜けるのに１０分ほどかかった。
右折して３桁国道を走るがやはりいつもより車が多いか。
途中、軽自動車同士が出会いがしらに衝突しているのを見る。
事故直後らしく、当事者同士が頭を掻きながら話している。
怪我はなさそうに見えたが車のダメージは大きそう。
さらに５分ほど行くと、今度はコンビニから出ようとしたらしいワンボックスが駐車場と歩道の間の縁石に乗り上げている。
レッカーで引き上げてもらっているのを、ドライバーらしきオバサンが見守っている。（どういう状況で乗り上げたのかを知りたい。歩道を走ろうとしたのか？）

お寺の本堂に住職の車があるのを確認しつつ霊園へ向かう。
墓参りの家族が２組。
思っていたより少ない。
お墓を拭き、茶碗などを洗い線香を添える。
その後、先日石積みした堀を一回り。
たくさんの小さな金魚（鯉？）と大きな数匹の鯉が泳いでいた。
着々と霊園の整備は進んでいる模様。

２：００過ぎ帰宅。
のらすけ　と一緒に横になる。

蝉の声やら電車の音が心地よい。

蔵王

久しぶりに蔵王方面へ。

街中は七夕祭りってことで人がいっぱい。
近郊も観光客が多いとは思っていたけど、やっぱり蔵王方面も他県ナンバーやら観光バスがいつもより多かった。
バイクは思っていたほど走っていなかったが、どこへいったんでしょう？

前の車がセンターラインはみ出して走っていたり、観光バスがコーナーの真ん中で止まっていたり少々いらいらしながらもとりあえず上まで。
煙草を一本吸ってから下り、七ヶ宿方面へ向かうがこの道もゆったり観光の車が多く途中で引き返す。

結局４時間ほど走って帰宅。

帰りの道で対向してきた車がパッシング。
間もなく白バイさんが道端で待機。
お知らせありがとうございました。

花火

昨年の今日、義父の葬儀の日。
午前に葬儀を行い、会食を終え家に着いたのが3：00過ぎだったと思う。
脱力感に覆われながら気分転換にと、小休止したあと花火大会に出かけた。
5月の事故からやっと葬儀まで終え、まだまだ問題は山積していたものの少し、ほんの少し安心したことを思い出す。
終了まで待たずに家路に着いた。

今年も今日、叔母の葬儀がありカミさんが出席後夕方戻り、一緒に花火大会に出かけた。

打ちあがる花火を見ながら、昨年の今頃は来年はおろか次月のことすら予想もつかない状況にいたのが夢のように思えた。
今年の大会は風が全く無く、せっかくの花火が半分煙に隠れてしまった。

来年の花火はもっともっと爽快ななものであるように。

判定

昨日のボクシング、亀田の試合。
絶対負けだと思った。

カミさんも珍しく一緒に見ていたが、途中、リングの上ではなく観客席のほうを注視していたみたい。
カミさん曰く、「この試合押されているけど判定になったら判らんぞ。」と。
「なんで？」と俺。
「政財界やら各界の人たちがいっぱい、これは勝たせないとまずいでしょ。」と。
で、そのとおりになっちゃいました。
恐るべし観察眼。

んでもって亀田。
TBSに抗議の電話が6万件だと。
”疑惑”の判定でもチャンピオンはチャンピオン。
次の試合でKO勝ちする以外なくなったわけで。
”興行”に負けるな！
純粋な拳闘で勝て！
負けるなヤンキー！




観客席に森前首相と小池大臣様が居られましたが、亀田兄弟って一番嫌う（一番説教したい）タイプじゃねーの？
自分でチケット買ったとは思えないが。
どうでしょう。