地震大国と原発
地震大国と原発 今回の能登地震の震源近くに志賀原発がある。現在、稼動していないとの事だが、稼動していれば、また、大きな事故になったかも知れない。 言うまでもなく、日本には地震が...
裏金問題での口裏合わせ
裏金問題での口裏合わせ 裏金問題で嫌疑を掛けられた自民党議員のメディア対応で、メモを棒読みする議員が何人かいた。安倍派の幹部が検察の調査対策として、自分達に不利な情報が流れない...
能登災害現場の仮設住宅
能登災害現場の仮設住宅 能登では仮設住宅の建設が進んでいる。避難所ではプライバシーが守られなかったり、集団感染の怖れがある等、落ち着いて生活が出来ないだろう。仮設住宅の建設が急...
野に遺賢なし
野に遺賢なし これは、政治の品質は社会に大きな影響を及ぼすので、民間から可能な限り多くの賢者を採用すべき事を主張する言葉である。もちろん、この賢の中には善の意味も込められている...
政治システムの陳腐化
政治システムの陳腐化 現在の日本の政治を観察していると、時代遅れの部分が随所にあると感じる。それらは、次の通りである。 先ず、第一に国会議員の選出の問題がある。 国会が老人...
中国共産党の破綻?
中国共産党の破綻? 中国の経済がいよいよ怪しくなってきた。不動産業界が崩壊状態ではないかと思われるし、世界各国の企業が中国依存を減らそうとしている。 更に、世界の資本家が中国か...
温暖化と難民問題
温暖化と難民問題 人道的見地から言えば難民は庇護すべきである。しかしながら、難民が非常に多くなるとどうなるだろうか? 言語も文化も宗教も異なる人々が増えると、受入国の国民との間...
中国が改善すべきソーシャル・キャピタル
中国が改善すべきソーシャル・キャピタル 習近平国家主席の周辺には経済の専門家がいないと言われている。中国共産党の最重要課題は、治安であり共産党政権の維持であると言われているが、...
斎藤幸平准教授の「SDGsというアヘン」
斎藤幸平准教授の「SDGsというアヘン」 斎藤幸平准教授の「SDGsというアヘン」という言葉は強烈ではあるが、至言である。温暖化による災害を減らすためには、SDGsで皆で頑張り...
温暖化問題を乗り越えるための政治システム
温暖化問題を乗り越えるための政治システム 産業革命期の気温に比べて、1.5度の上昇が許容限界と言われているのにも拘らず、既に1.32度の所まで来ていると言われている。それにも拘...