ビーバップハイスクールと同様、当時の若者に多大な影響を与えたマンガがあった。
(翔演じる権田二毛作)
(清水美砂演じる津山さん 右が杉浦幸演じる民さん 可愛かった♡)
湘爆に憧れていた16歳の私
江口洋介ではありません
そう、
である。
人気マンガが実写化されることは多々あるが、それらを観ると
( ;-ω-)ウーン… オリジナルに比べたら…)
なんて箇所がかなり見受けられる。
そう、キャラクターの違いである。
湘南爆走族にしても、織田裕二演じる弾丸小僧の石川晃、
「おい、アキラはパーマかけてねえだろ!」
と、ついツッコミみたくなる場面がある。
が、私個人の意見として、湘南爆走族の実写版はかなり面白かった思い出の作品のひとつである。
翔演じる権田二毛作には腹を抱えて笑ったし、清水美砂演じる津山さんも、
「まんまじゃねえか!」
って感じだった。
(翔演じる権田二毛作)
(清水美砂演じる津山さん 右が杉浦幸演じる民さん 可愛かった♡)
そして、
湘爆に憧れていた16歳の私
江口洋介ではありません
私はこの映画を通して
『仲間とはなんぞや』
という事をバカなりに考えさせられた。
単純だった私は、今と違い、いい意味でも悪い意味でも映画に影響されていた時期があった。
それらの影響はすべて現在に繋がり、その影響は、懐かしい昔の思い出として私の胸の中に大切にしまってある。
きっと皆さんもそんな時期があったと思います。