※※※閲覧注意※※※
記事の中で多少生々しい画像が添付されています。
画像を加工してはありますが、苦手な方はこのままページを閉じてくださいますようお願いいたします。
8月8日から夏休み9連休だった我が家
その3日目の10日月曜日にルカが手術しました。
8月10日夜
我が家にやってきた頃から頭にあった、豆つぶほどの小さなコリコリ・・・
見ると犬歯があたったような生傷があるので、わんプロでの当たり傷なんだと、ずっと思ってました。
6月24日
はじめの頃はふわふわに立ったパピ毛で隠れ、
触らないと存在自体もわからないモノでしたが、
すこーしづつ大きなたんこぶになっていき・・・
7月24日
7月中旬、さすがに心配になり、病院で診察、細胞診してもらいました。
中身は血液とか漿液で、心配されるような細胞や細菌はなく、
「大きくなるようでしたら連れて来てください」と経過観察に・・・
8月8日
それが連休に入ったらなんか大きくなってるような気がしていて、
それまで小指の先ほどの大きさだったたんこぶが、
10日にはムクムクと直径3センチほどにも大きくなりだしたので急いで病院へ
ルカを一目見た先生は目をまんまるにして驚かれ、
「すぐに切開して調べてみます」と仰られ、ルカを預けて私たちは一時帰宅・・
しばらくして病院から電話、ドキドキ・・・
電話の内容は、切開したら中から毛の塊が出てきた。
何種かの細菌も検出されている。
毛包の中でたくさんの毛が成長していて、その過程で細菌を取りこんでしまい急激な炎症をおこしてしまったとみている。
毛を取り除き洗浄して閉じてもまた再発する恐れがあるので摘出を勧める。
知識のない私には先生にお任せするしかないので、緊急で摘出手術になりました。
こちら、切開したらでてきた毛の塊Σ(・Д・;)
と、奥は摘出した炎症部分(゜∇゜ ;)エッ!?
デ、デカイ・・・
麻酔の影響でぐったりしていて、痛みからかヒンヒン泣いてばかりのルカでしたが、
深夜にはフラフラしながらでもちゃんとトイレでちっちしてうんPもして、
本当におりこうちゃん^^
生後4ヶ月ながら、健気なくらいよく頑張ってくれました。
術後の経過はとても順調です^^
せっかくの夏休み、どこにも行けずに残念なばぢまかルカでしたが、
お約束をドタキャンしてしまったのに、オトモダチ茶白母娘から
救援物資が届きました
おかげで退屈な連休もあっという間に過ぎ去り、
ルカも元気いっぱい^^v
みんなげんきなったら、なつやすみ、りべんじだよ!
*** 8月10日の体重測定 ***
ルカ 26kg (生後4ヶ月14日目)
+α
マカナの病理検査の結果
「慢性化膿性皮下織炎」
異形細胞(悪性)は認められないとのことで、ホッと一安心^^
ただ、異形な細胞はないけど、細菌などもいないので
なぜに炎症をおこしているのかが疑問・・・
前に先生が「外傷」しか考えられないと仰ってたことが決定づけられる結果となりました。
でもね、その部分だけをくり返しぶつけたりすることが、心当たらない^^;
もしや、私の知らぬ間に、
ちび助に集中攻撃でも食らってるんだろうか・・・( ̄▽ ̄;)タラッ