忘れていたわけではありませんが・・・
ルカちゃん、7月27日に生後4ヶ月になりました。
わんプロで思いっきり闘いたいのに、
優しすぎるにーちゃんねーちゃんは無抵抗で逃げ回るだけ・・・
我が家はいつの時代も、
末っ子が天下をとって威張ってます(笑)
1番じゃないのが気に入らなかったおやつの順番も
慣れたのか納得したのか、
飛びつきたい気持ちをずいぶん抑えて待てるようになりました( 艸`*)
1食ドライ280g+生馬肉etcトッピングのごはんも
ガツガツガツッとぺろり^^
心も体も順調に成長しています。
元気にどんどん大きくなぁれ(≧▽≦)
+α
それにしても、毎日暑いっ
朝5時にあさんぽ行ったら、
日暮れのお散歩までは、キンキンに冷えたお部屋でのんびりゆったり
日が暮れてても湿度・気温は高くて
毛むくじゃらさんたちにはキビシイので、ショートコースのお散歩でガマンしてもらってます。
他にも食事内容とかにも気を配って、万全の態勢で夏を迎えていたつもりだったけど・・・
さすがの元気印さんたちも、
ちょっとゲンキリズムを崩してしまいました。
バディ、日曜日の夜のお散歩中、突然右後ろ脚に力が入らなくなり、
プルプルして正常に歩行できなくなりました。
靱帯でも痛めたかな?と触っていたら
ひざ下の筋肉の間にウズラの卵ほどのグリグリを発見してしまいました。
「これは見つけたらいかんやつ」と、慌てて夜間救急へ
わたしは全然気付かなかったのですが、
まずは触診で右後ろ脚のリンパ節が腫れてむくんでいるとのことで、
レントゲン・血液検査・リンパ節関節液検査・グリグリの細胞検査を実施
結果、骨折の個所もなく関節も炎症の所見なし
心配される悪いものは何も検出されませんでした。
ただ、好中球の数値が高いので何らかの炎症はあるということ
体の他のリンパに腫れはないので、捻挫? 挫いた?との診断でした。
血液検査の項目も幅広く調べてもらい、
肝機能や腎機能なども大丈夫といってもらえ、ホッと一安心^^
先日オトモダチのママさんに、「しーこさんは心配し過ぎー」って言われたばかりなんだよね・・・
こーゆーことなのかな^^;
その後ばぢくん、正常な歩行でお散歩楽しんでます^^
で、次はわき腹にしこりがあるマカナ
実は昨年の11月にも同じようなものができ、エコーと細胞診で悪いものではなく膿の混ざった漿液とのことで
抗生物質の投薬でのちになくなりました。
また同じ場所にでき、日曜日の診察、細胞診では前回と同じ内容物だったので、
前回と同じお薬で様子をみていました。
が、今回はしこりが7センチほどと大きい上にパンパンに硬くなり、
恐らく痛むのか、
マカナの元気がなくなってきたので、火曜日に詳しく検査することに・・・
このしこり、どこにも繋がりはなく中身は液体(漿液)で、単独で皮下にあります。
ドクターは外傷性の炎症と思われてるようですが、ここをそうもぶつけることなんて心当たりはない・・・
刺針検査では炎症細胞だけで悪い細胞はみつかってないけど、
今回2度目だし、
パンチバイオプシーで検体を取って病理検査に回すことにしました。
通常、パンチバイオプシーの場合、局所麻酔で皮膚ごと患部をくり抜き取るのですが、
マカナの場合、場所が場所なので全身麻酔で行われました。
そしてくり抜くだけでなく、少し切開して溜まった漿液と周辺も何箇所か採取して
すべてを病理にだしてもらいました。
思いがけずに手術になって、少々ゴキゲン斜めだった まかちゃん
早く治して、みんなで元気に夏を乗り越えようね^^
と、ここ数日落ち着かない日々が続いてました。
心配して連絡くれたお友達、ありがとう^^