'93浦和レッズ初代レプリカ

　1993年に開幕した「Jリーグ」浦和に誕生したレッズのMIZUNO製、初代リーグ戦用ユニホームです。
当時のレプリカには、スポンサーが一切入っていないのが普通でした。
胸の"MITSUBISHI"は当時のクラブ名の一部であり、スポンサーとしての意はありません。その証拠に旧エンブレムの表記参照、及びいつもワンセットのスリーダイヤのマークがありません。
胸に入っているエンブレムの位置も、実際の選手用は左袖などの相違点が色々ありました。
シンプルな中にも派手っぽいダイヤモンドカットの地模様が当時を偲ばせます。（夜間照明に映える様に光沢のある生地が主に使われていました）
　12年前みんなが着ていたこのレプリカも、最近のスタジアムで着ている人も、さすがに少数派になってきました。

'94年頃レッドボルテージで購入 Lサイズ。


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開幕当時Ｊは全チームが、ミズノ製のユニONLYでした。が、'97年からリーグ単位のサプライヤー契約から、各チームそれぞれのサプライヤー契約になって、色々なブランドが参入しました。
今では、ミズノ以外に、アディダス、プーマ、ナイキ、アンブロ、アシックス、ルコック、エネーレ、ヒュンメルといったフットボールブランド以外にもユニクロやピコといったアパレル系ブランドを使用するチームも出て来ました。

【浦和レッズリーグ戦用ユニの変遷】
'93～'96ミズノ⇒'97アンブロ⇒'98～'03プーマ⇒'04～現在ナイキ

'94？ブラジル代表レプリカ

1994年W杯アメリカ大会で優勝した時、セレソン達が着用していたUMBRO製ユニホームです。
日本は俗にいう『ドーハの悲劇』により行く事が出来なかった大会でした。
闘将ドゥンガ率いるブラジルとの決勝はイタリア！
PK戦でバッジオが外しブラジルの優勝が決まりました。
エンブレム上部にある★はW杯の優勝回数を表しています。ですからアメリカ大会時★は3つだったハズなので、コノモノ自体は大会後に作られたモノだと思われます（優勝記念モデルか？）。
現在は'02日韓大会でも優勝しているので★は、5つになっています。

'01年頃フリマでゲット！Lサイズ。


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日本でも前年に「Jリーグ」が旗揚げされ、サッカーブームの中で行なわれた大会だったので、このユニにも見覚えのある方が大勢いると思われます。
ブラジル代表もアンブロから現在は、ナイキにチェンジ。

AJAXレプリカユニ

　
コレクションというワケではありませんが、私が持っているレプリカユニを多少紹介して行こうと思います。
一回目はアヤックスのUNBRO製レプリカユニホームです。
確か'99～'00モデルだったと思います（違っていたら指摘お願いします）。

'00年に大宮の「フタバスポーツ」で購入 Lサイズ。


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私が持っているレプリカユニの中で数少ない海外クラブのユニです（これ以外で持っているのは、UMBRO製マンチェスターUのHOME長袖位です）。
何故か衝動買いしてしまいましたが、今考えるとAWAYモデルのネイビーｘグレイの配色の方がカッコよかったかな。
現在アヤックスはアディダスに、マンチェスターUはナイキへチェンジしてしまいました。