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福井のカツ丼 (レストラン ふくしん)

2005-08-29 | 食べ物
さて、福井から浦和に向けて車で帰るのですが、今回は「カツ丼」喰ってから帰ろうと企んでいました。福井でカツ丼と言えば「ソースカツ丼」を指し、我々が言うところのカツ丼は「玉子カツ丼」とか言うそうです。
お店では「ヨーロッパ軒」が有名ですが、ソースカツ丼の始祖でもあるこの店の創業は東京の早稲田だそうです。

今回は「レストラン ふくしん」というお店のカツ丼を喰って来ました。
ネットで見付けたのですが、県外からもワザワザ客が来るという理由はカツ丼の味もさる事そのボリュームが、B級グルメの帝王「マウンテン」を彷彿させる様な雰囲気があるので興味が湧きました。

■実家で話をすると義理の弟の嫁さんが実家の近くで、よく出前をとって食べてるとの事。。。取りあえず、みんな(総勢9名)で行く事になりました。


店の外観と店内から外を観た様子です。


カツ丼(830円)
感想から言えば思ったよりドンブリが小ぶりなので、ご飯多めでカツが
一枚追加された大盛り(1000円)じゃないと迫力がイマイチだったかな。
お味の方はソースがあっさりしていて酸味も少なくて俺好みでした。


こちらは、鳥カツ丼(830円)
ドンブリからはみ出したカツがいい感じで鳥のササミを使ったカツがのってます。
サックリした食感でおいしかったです。


かみさん達が頼んだCランチ(1500円)と懐かしい先割れスプーン
ハンバーグ、から揚げ、ナポリタン、ハム、オムレツ、サラダの盛り合わせ。


お腹もいっぱいになったので、浦和に向け出発!途中、雨が降ったり渋滞にと多少ありましたが。


夜10時前に無事に家に帰り着きました。

570kmの旅でしたお疲れ様でした!!!
※行きの浦和~福井(名古屋で少し逸れていますが)の距離も約570kmでした。2日間で約1140km超の移動距離って事でした。

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名古屋遠征

2005-08-28 | URAWA REDS
今回、夏のイベントとして「第二回アウェー遠征に行きつつ、福井の実家に里帰りしてる家族を迎えに行くツアー'05」って事で、去年夏の神戸戦に引き続き今年も試合に行きながら、かみさんの田舎に「さっと」寄りスグ帰ってくるという普通では「どっちがメインだよ?」ってか義理の「オヤジさん、お袋さん」に「よく文句言われないな」と思いつつ今回で2回目!去年は乗るはずの列車に乗り遅れるという失敗をし大阪に一泊した経験を生かして「今年は、何が何でも福井に行く!」をスローガンに行って参りました。


■前回と違い今回は電車で行きます。しかも鈍行で…「青春18切符」ってヤツです。一回やって見たくて、仲間の一人のご好意で一回分譲って頂きました。(と言ってもバラ券ではないので持ち主と共に向かいます)


朝7時少し前に家を出発!路線バスで浦和駅に向かいます。
浦和駅では名古屋にバスで向かう知り合いとすれ違いながら、京浜東北に乗り込み南浦和で合流し東京駅へ。



東海道本線に乗り換えて小田原へ、途中線路に人が入ったとかで10分間停車!当初のタイムスケジュール無効!小田原で乗り換えて熱海へ、熱海から静岡へ、静岡から浜松へ、浜松から名古屋へ!ってところで連れが「弁天島」で一回下車しようと言うので同意し列車を降りました。が、海以外に何も無く。当てにしていた飯を喰うところも思った様な場所を探せず一路、目的地名古屋へ。


名古屋に到着し取りあえず駅ビルの中で「きしめん」を喰って一息。
福井に持っていく土産を購入したりしてから市営地下鉄でスタジアムへ。


スタジアムに着くと既に開門されていて、赤い人々が整然と入場しているところでした。



試合の結果は2-0で圧勝!漢トゥーリオの先制点とマリッチの初ゴール!
アウェーでの勝利は格別です!バス組の仲間達と分かれ名古屋駅へと急ぐ。


名古屋駅に向かう地下鉄の車内も、駅の改札も「URAWA」に染まっていました「気分イイね!」アウェーの勝利は格別です。
名古屋駅に到着したが、自分の乗車する22:45名古屋発~米原行き快速まで40分ほど時間があったので、駅近くの居酒屋にて祝杯を上げる!アテは「味噌カツ串」結構イケル。30分弱で店を出ると顔見知りが通り過ぎ、声を掛けお互いの労をねぎらいながら早々に切り上げ駅に向かう。
駅でも顔見知り達が徘徊している。ある意味危険!急いで改札を目指す!


ホームで待っていると列車が時間通りに駅に入って来ます。
米原まで、およそ一時間を過ごす車内の座席は結構埋まっていた。
座っている人に声を掛けながら空いてる座席を譲ってもらい身体を滑り込ませて一息付く、まだまだ先は長い。


大垣で「ムーンライトながら」とすれ違う。これから名古屋で「赤い人間達をのみ込んで東京まで走るんだなぁ」と思いながら自分が乗る車内は、一駅停まる度に人が疎らになってゆく。赤い人は皆無!


終点米原に到着、時計の針は行儀よく0時を指している。
ここで「急行きたぐに」を一時間ほど待ちながら構内を徘徊するが、さしてめずらしいモノも無いのでスグに飽きる。喫煙所でタバコを灰にしながら時間を潰していると、到着30分前ごろから人が集まりだして来た、暇なので話しかける。

その話の中で面白い事を聞いた・・・これから乗る「急行きたぐに」は毎回ではないが、警察の見回りがあるのだという。理由を聞いたら大阪など関西圏で犯罪を犯して逃走する際の足や、日本海側と関西の裏社会の交通手段として使われやすいのだそうだ。だからたまに警察官が指名手配写真を携えて乗客を見回るという。
なるほど「西村京太郎」の世界だな。


突然、駅のスピーカーから饒舌な列車到着のアナウンスが流れその後、間もなくして煌々とヘッドライトを照らして駅に列車が滑り込んで来ました。

「急行きたぐに」、一年越しのご対面です。車内は富山辺りへ向かう山男が多く、我が者顔で座席を占拠している。諦めかけながら3両目のドアを開くと、右側のボックス席に一名分の空きを確認、席に座っている女性に同席を許して貰い座席に身体を沈める。

午前1時5分、列車は車体を軋ませながらチカラ強く進みだした。
軽い疲労を感じ目を閉じて居ましたが、流石に寝台車両を引っ張る深夜急行だけあってブレーキの掛け方が毎日乗っている在来線の大らかな掛け方と違いとっても丁寧なのに感心をしながら固いシートにしがみつく。しばらくして普通はするハズの停車駅を告知するアナウンスが無いのに気付く、そもそも車内放送そのものが無いようだ、停車時間も極端に短い・・・福井駅には午前2時12分に到着予定である。

「ヤバイ!寝たら最後だ!」

いくつかの駅に静かな発着をくり返して、ウツラウツラしながらも時計を見ると午前2時6分!まだ周りは、みな夢の中の様だ。
手早く荷物を抱えデッキに向かう。


何とか福井に到着!だが、ホームに降りて違和感を感じる。
「駅が綺麗過ぎる」。。。やたらと近代的な構内に不安をおぼえる。


プレートを確認、やはり福井だ!


「急行きたぐに」がホームを出てゆく。
次に乗ることあるのかな・・・階段を下りながら「いつの間にホームを高架にしたんだ?」と考えながら改札へ。
あのボロかった改札も綺麗になってる!改札の外で、迎えに来たかみさんの姿を見て安堵をおぼえる。しかし、改札前にあった「今庄そば」という立ち食いそば屋(俺はココのうどんが大好き!)が見当たらん!何処に行ったんだ!以前は浦和駅によく似たひなびた造りの駅舎だったが、北陸新幹線開通を見込んで大改築したらしい。

取りあえず実家に行き即就寝となりました。

>>翌日につづく

明日

2005-08-26 | URAWA REDS
名古屋に行って来ます。一昨日は引き分けでしたから、何がナンでも勝ってもらわなければ。。。

自分的には、現在ちょっと体調不良気味ですが、やれる事を出来る範囲内でやるだけです。

今日の俺

2005-08-24 | FOOTBALL

今日は休みを取って、昼間っから酒を喰らっている。
平日の真昼間呑むと必要以上に酔う、この背徳感が
タマラナイ!

昨夜は近くの「ジョナ」にて、文筆業のヤツと企んでいる事案の打ち合わせをした。
実は、2~3ヵ月前から進めているのだが、ココのところ畑違いの事が多くてモチベーションがダウン気味でした。が、モノを創るって最初は難しいと感じるけど、そこは思いと勢いで何とかてことで!

文筆業の男は、俺より一回り以上若い!モチロン若さの特権で夢も野望も持っている。
ヤツとはある部分、共通した観念を共有していると感じている。だから、負けらん無いと思ったし、実際こっちの方は負けるワケにはいかない。

だって俺が始めた事だから。

もう一人、我々の企みに片足ツッコミ掛けているデザイナーの事もあるし、新しい事にチャレンジする事に不安は付き物だが、期待もそれ以上に膨らんで行く!

さあ酔いを醒まして、気持を切り替えて久々の聖地「駒場」へ向かう準備をしようか。

※駒場に足を踏み入れてなかったら、こんな企ては思い付いていなかったぜ。

FCトーキョー戦

2005-08-21 | URAWA REDS
中断明け一発目の相手は"瓦斯"で、ウチの新外国人MF"ポンテ"とFW"マリッチ"の初リーグ戦出場でもありました。 

事情によりハーフタイムからの現場入りとなり試合の半分しか見ていません。が、"ポンテ"いいじゃないですか!
マリッチもそんなに悪くない感じです。年齢的なせいか無駄な動きを極力避けている印象(間に合わないボールは無理に追いかけない等)でした。
その辺り「誤解されなければいいな」と思いました。

ガムシャラにボールに喰らいつく選手のプレイは、我々の心の琴線に触れるプレイでもあり、よく言われた永井に対しての「追いかけない」、「すぐ諦める」云々等の事は、元々浦和のFW達はスピードがあり、ともすると我々はスピードにある程度の免疫が出来てしまって(見慣れてしまって)少々の速さでは満足出来ない様なっているからではありませんか?

まあ速かろうが遅かろうが、点を決めれば誰も文句は無いのだろうけど。
"ポンテ"が昨日の決勝点を決めているので、"マリッチ"にもいい仕事をしてもらう為に、次の水曜も頑張らなくては!

※首位鹿島 2位ガンバ共に黒星で勝ち点差がそれぞれ7点差と3点差になっています。ヨッシャ!