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埼スタのG裏の屋根

2006-05-06 | URAWA REDS
浦和のホームである埼玉スタジアムのゴール裏に建設予定の屋根が、世界でも珍しい「せり上がり式」になることが5日、分かった。近日中にも浦和・犬飼社長が埼玉県の来年度予算に組み込まれるよう、上田清司知事と直接交渉を行う。既に県サイドには図面を届けてあり、総建設費は約10億円規模になる見込み。
屋根建設はサポーターの声が発端。屋根は声援を反射させ、選手を盛り上げる声がピッチ上により響くことから、まずはホーム側のゴール裏に建設予定だ。一方、芝の育成や風通しの確保のためにも、試合時のみ、ピッチサイドまでせり上がる世界的にも珍しい開閉式の屋根となる。
同時に現在、空席の出やすい関係者席の一部を一般席に変更し、収容人数を増やす方針。日本代表も多く使用する埼スタがさらなる“絶叫スタジアム”に変わる。
[ 2006年05月06日付 紙面記事 ] スポニチより抜粋


5/3のフクアリで、そんな話を聞いたのだがホントだった様だ。
声を反響させる屋根は以前より欲しいと思っていたし、出来た時からの懸念事項だった。
確か設計の段階で屋根の土台は盛り込んであって、いつかは屋根が架かるとは思っていましたが、とうとう現実味が出て来ました。が、「まずはホーム側のゴール裏に建設予定」との記述で「大宮はどんな態度を取るのか?」と思ったのですが・・・ツクヅク大宮は肩身が狭いね。

それはそうと、アウェー席を囲むアクリル板はどうなってのであろうか?

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