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甲子園の開催中止を求める人がいない不思議

とちぎ国体のリハーサル大会が中止に。


そして、バンクリーグ宇都宮が無観客開催。


楽しみにしているサイクルイベントが次々と中止・無観客になっていく。



一日あたりのPCR・抗原検査数は限界があり、
約1万件が上限のようで逆にこれ以上大きく増えることもないと思われる。

恐ろしいのは、検査の陽性率がうなぎのぼりの上昇していることだ。


8月10日時点で22.5%
7月上旬まで一桁台であったのに、一気に上昇している。

なんらかの症状がある人が病院に行き、
医師が新型コロナ感染の疑いがあると診断された人に対し、
PCR検査をした結果、5人に1人が陽性ということだ。

無症状者は病院へは行かない。
”隠れコロナ”と呼ばれる、カウントされない感染者数も多いだろう。

一日あたりの新型コロナ感染者数で一喜一憂する時期は過ぎたのだ。


重症者数も急激に増え、今年の1月並に増加している。



ECMO装着者数に至っては、過去最大なのだ。


SNSを見ていると、不思議に思うことがある。

東京五輪反対していた人たちは、なぜ甲子園を反対しないのだろう。



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