<Amazon Photos>
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問題ある場合は、ご連絡いただけますよう宜しくお願い致します。
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<自分用メモ>
撮影枚数:10912枚
アルバム保存枚数:1334枚
歩留まり:12.23%
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歩留まり:12.23%
先週の大寒波から若干寒さのピークを越えたものの、寒い日が続いている。シクロクロスは冬のスポーツ。2022-2023シーズンの全日本を終えたが、ローカールステージレース真っ盛り。今回は茨城CXシリーズ第4戦、大洗サンビーチの観戦へ。
大洗サンビーチでのシクロクロスは初開催らしい。しかも新型コロナの影響で3年越しの願いが叶う形での開催だという。夏場は海水浴や潮干狩り、冬場はウインドサーフィンやパラグライダー、さらに漁業やフェリー乗り場まであるこの場所でシクロクロスを行うのはさぞかし大変な調整だっただろう。出場者も観戦者も1月の最も寒い時期としては多かったように感じた。(C1レースには那須ブラーゼンの佐藤大志選手がプライベート参戦したり、Team EMMAの応援にパラ二冠でアルカンシエルな杉浦佳子さんが駆け付けたり、それはそれは豪華なメンバーが揃い、大変楽しかった)
茨城シクロクロスは不特定多数を撮影する私のようなアマチュアカメラマンに対しても、事前登録さえすれば大会公認として迎え入れてくれる。が、うっかり申請し忘れてしまい、その後ろめたさもあって出場選手にあまり声をかけず人見知り発動状態で撮影していた。
大洗サンビーチらしい写真を撮るため、主に海辺の砂場で選手を待っては撮り、待っては撮り。午前中は太陽が海側から昇るため逆光撮影を楽しみ(現像する際、露出や色合いの調整に時間が掛かったがそれもまた楽しい)、午後は大型フェリーのさんふらわあ号が入港し、背景で楽しんだ。一番は砂地でモガク選手を見る楽しさ。2月のお台場CXが待ち遠しい。