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JBCF群馬CSCロード6月の写真たちとオリンピアン

ひょっとしたら、昨日は熱中症になっていたんじゃないか?
というほど、だるさと頭痛で今日一日は出掛けずにゆっくり過ごす。

ゆっくりと昨日のJBCF群馬CSCロードレース6月の写真整理である。

なんと5年ぶりの優勝だという、小林海(まりの)選手。

元々、ルーマニアのジョッティ・ヴィクトリアに所属していたが
コロナの影響もあって日本のマトリックスへ移籍。

マンセボ不在のこのレースでは、リーダージャージのホセ選手をサポートしつつ、後半で逃げを吸収した後、最終的に独走しての勝利。



強かった…。

今回のJPTカテゴリではセレクション制度として、JBCF非所属だが国内トップレベルの実力を持つ選手がオープン枠で参加した。

諸事情によりチームデルコでのレース活動が出来ていない岡選手。



黒いジャージが印象的。
簡単に逃げグループに加わり、そのまま力を溜めた走りをして、後半は得意のロングスプリントかと思いきや、メカトラでDNFは残念だった。


そして、東京五輪MTB日本代表の山本幸平選手。

先日W杯に出場し、帰国してからの参加である。
高強度トレーニングとしての出場かもしれないが
岡選手同様に逃げ集団に加わったり、集団を牽引したりと
序盤はかなりよく動いていた。


後半、スタミナ不足で失速するかと思いきや
しっかり完走したのは流石だった。


そして、もうひとりオリンピアンが参加していた。
橋本英也選手である。


こちらもプロトンを後半まで牽引し、
スタミナ切れを感じさせることはなかった。

大量の写真を撮影し、群馬CSCの逆回りと虫やヒル除けに気が行ってしまい
撮れ高が少なくて残念だが、今週いっぱい写真整理に掛かりそうだ。



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