ゴールデンウィークが明けて初の出社。
今は出社率約4割となり、いつでも社屋に近い駐車場へ車が駐められるようになった。そんな、新型コロナ対応として在宅勤務の積極的な活用を推進し、出勤者の削減に取り組んだ結果、社内の設備やサービスに変化が訪れている。
最初は、食堂のメニューの削減だった。
一昔前までは、昼休みになると長蛇の列で、和食、洋食、中華にラーメン、それから曜日毎にスペシャルメニューで(私は水曜日のサラダバーが好きだった)賑わいを見せていた食堂は、今ではメニューは約半分。さらには食品ロスのためか、各メニューに提供数がある。
食堂の種類が減っても、まだ提供されるだけマシかもしれない。
今週、ついに社内のカフェが閉店するということを聞いた。
従業員の出社率が減るとともに、サプライヤーや他社の営業マンも来なくなったからである。
今日は帰りがけに閉店予定のカフェに寄ったのだが、既に営業時間外で注文することができなかった。
次に出社する日まで、営業していますように。