夕方になると目がかすむようになった。
先週、群馬CSCロードの帰り道の運転で、それを酷く感じたため
いつもなら140kmの道のりならギリギリノンストップで帰宅しているのだが
この日は2回サービスエリアで休憩。
この目のかすみは一体なんなのか。
年齢から来るものなのか、それとも脳梗塞の後遺症なのか。
片方の目がかすむのではなく、両目が同じくらいかすむ。
遠くにある物体が二重に見えたり、近くの焦点が合わなかったり。
心配になったので、眼科へ行ってきた。
雨が降っていたせいもあるかもしれないが、眼科は非常に混んでいて
5時間ほど順番待ちをして、やっと検査が回ってきた。
検査の結果は、老視(老眼)
年には勝てない…。
老化現象の一つのため、一度発症したら元に戻ることはない。
…と思っていたが、どうやらまだ私は改善の余地があるらしい。
症状が夕方以降に出るということは、目が疲れた時だということ。
ピント調節を行う筋肉(毛様体筋)を鍛えることで、発症する時間を遅らせることが出来るようだ。
老眼鏡が必要になるのは、もう少し先で良いとのこと。
プロの眼科医にアドバイスをいただき、少し気持ちが楽になった。
今日のこのニュースもプロの凄さを知った。
アミメニシキヘビの好適温度と横浜の気温差から近場に潜んでいると疑い
アミメニシキヘビ逸走について横浜市の気温を調べてみました。
— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 15, 2021
ヘビが行方不明になってから10日間、日々の平均気温が17.2℃〜22.5℃。
アミメニシキヘビの好適温度が28℃以上と考えると低すぎる。
遠方に移動したと考えにくく、近場に潜んでいると考えられる根拠。
特に8日の最低気温が13.8℃。 pic.twitter.com/BXSowpAKj3
アパートの構造と天井の剥がれに注目し
私が建屋構造内の捜索にこだわる理由。
— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 17, 2021
それは気温とアパート軒下のケイカル板が剥がれたこと。
これは7日には無かった現象で、12日には外れているのを確認しています。可能性としてヘビの重みが内部からかかり、外れたとも考えられます。#アミメニシキヘビ #横浜 pic.twitter.com/0FNBeJVonG
飼い主の依頼から捜索に協力した結果、
大変多くのアドバイス、ご助言、「早く捕まえろ」というお叱りも頂いています。
— 白輪剛史 (@shirawatsuyoshi) May 17, 2021
盗難説についてのご指摘が多いことも承知していますが、その可能性は警察が判断することです。
私は、アミメニシキヘビが逃げたとされている以上、ヘビの習性を考慮し、飼い主の依頼で捜索のお手伝いしています。
予想通り、屋根裏で発見。
やはりプロはすごい…。