とても不思議な虹だった。
またもサイクルスポーツメディアより先に
栃木ローカル新聞がリーク。
デジタルジャパンカップ…。
ジャパンカップサイクルロードレースは
今年はこれまでのHC(Hors classe[オークラス]) から
UCIプロシリーズとしてスタートするはずも、
新型コロナの影響で中止に。
しかし、宇都宮市は予算をまだ確保していたのか
代替として急遽バーチャルレース開催を発表したという。
レース観戦は基本的にYouTubeでライブ配信。
さらに、リニューアルされたオリオンスクエアでも観戦できるよう
準備を進めているようだ。
オリオンスクエアは大型の屋根と平面フロアの改装中。
ジャパンカップに間に合うよう計画していたのだ。
これで雨が降っても大丈夫だ。
ああ、デジタルジャパンカップが楽しみだ。
この件についてサーチしていたところ
宇都宮の佐藤市長がツイッターを始めていたことを知る。
今年は新型コロナウイルスでジャパンカップサイクルロードレースが中止になりました。それに代わって、10/17日にインターネット上の仮想空間のコースで国内外の選手がバーチャルレースを行う「デジタルジャパンカップ」が開催されます。我らが宇都宮ブリッツェンも出場します。応援しましょう!
— さとう栄一 (@ei1sato) September 11, 2020
今後は下野新聞より早く・詳しく
デジタルジャパンカップの情報を配信してくれるかもしれない。
こちらも楽しみである。