宇都宮ブリッツェン主催の
フレンドシップクリテリウムin道場宿が開催された。
天気に恵まれ、
おそらく今年最後のアマチュアレースだろう。
JCLもJBCFもオフシーズンに入っていて、
沿道には選手もチラホラ見受けられ、
中でもシマノレーシングの床井選手は
作新大の同級生と共に観戦していたのだが
鈴木真理コーチの一声で急遽エキスパートレースのガイド役に。
思わぬ飛び入り参加で会場が非常に盛り上がった。
<アルバム>
0940_男子ビギナー(62枚)
1015_男子スポーツA(44枚)
1055_男子スポーツB(67枚)
1135_女子(15枚)
1255_エスポワールC(小6~中1のため割愛)
1315_エスポワールB(中2~中3のため割愛)
1345_エスポワールA(29枚)
1420_男子エキスパート(95枚)
サブタイトルに『 ~砂川メモリアルカップ~』と銘打っているのは
先日74歳でこの世を去った宇都宮ブリッツェンの砂川会長に捧げるレースのためだ。
というのも、この会場である道場宿緑地は
公園整備の際にクリテリウムレースが安全に開催されるようにと、
10年前に砂川会長が意見したことで、
グランド周囲の道路はアスファルトに、
そして立ち入り制限の埋め込み式ポールは道路の外へ設置し、
路面に穴を開けない配慮がされたのだという。