ちょっと前にモデルハウスを見に行ったことがあるハウスメーカー「エスバイエル」から工場見学のお誘いがあり、
木造枠組壁構法、いわゆる「2×4(ツーバイフォー)工法」の枠組壁ってどうやって作ってるのか興味があったし、
真剣にマイホームでも建てようと思ってることもあったので行ってきました。
「2×4工法」って、海外では木造住宅の一般的な工法で、
パネル上に組まれた木材に構造用合板を貼った壁や床で支える構造が特徴的。
主要な部分が、2インチ×4インチのサイズで構成されていることからこの名前が付けられたらしい。
と、ウンチクはこのくらいにしておいて、
工場見学の始まり始まり~
2×4だけあって、カナダから木材を輸入しているとのこと。
まずは1本1本、人間の目で品質チェック!根気が入るけど大事な作業。
表面をカンナで削った後も品質チェック!
徐々にカットされていきます。
枠組壁っぽくなってきた。。っつーか組むの早ぇー
この接着剤を使って・・・・
枠組に塗ると・・・
ベニアが着く!
もう枠組壁なんじゃね?と思ったら
接着剤を圧着!!
完成。
結構シンプルな工場のラインだったけど
要所要所、一つ一つ人が確認してて、品質は相当高いんじゃないかと。
特に接着剤の品質がポイントなんじゃないかと感じたので、重点的に見てました。
水性高分子-イソシアネート系接着剤?
水性ビニルウレタン??
よくわからないけど、耐水性に優れて、ホルムアルデヒドを含まない接着剤なんだそうだ。
接着剤を使ってるから、剪断力もきちんと管理してる。
30×30くらいの試験片で剪断力2kN越えてたwww
いやぁ、工場見学って面白い!
色々な工場を見て回りたいと思ったら、こんなサイトを発見!
うはwwwおkwwwww
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