薄暗い赤ちゃん用品売り場

緊急事態宣言から3日。

栃木県内でクラスターが続発している。

クラスター栃木県内続発　第３波で19件、393人に　新型コロナ｜社会,県内主要｜下野新聞「SOON」ニュース｜新型肺炎-COVID19-｜下野新聞 SOON(スーン)

県内で発生した新型コロナウイルスのクラスター（感染者集団）は、16日までに計27件となった。そのうち７割に当たる19件が昨年11月下旬以降に発生しており、年末年始を中心に感染者数が急増した要因の一つとみられる。この期間、高齢者施設や病院でのクラスターは11件に上り、医療・福祉現場における感染防止対策の難しさが改めて浮き彫りになっている。◇「コロナ」感染拡大の経過　11月下旬の臨時記者会見で福田富一（ふくだとみかず）知事は、本県の感染状況を「第３波」との認識を示していた。

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不要不急の外出を控え、基本自宅で静かに過ごしているが、どうしても外出しなければいけない場合、ToDoリストに買物やアクションをまとめた上でパパッと外出するように心掛けている。

今日の買物も、人手が少ないオープン時間を狙って行った。

そこそこ大きなショッピングモール。本や雑貨を買って、さて帰ろうと赤ちゃん用品売り場の前を通り過ぎたら、売り場が暗い。従業員がコロナ感染し、封鎖をしていた。

明かりが消えた売り場と、客足少ないショッピングモール。

寂れた雰囲気は気持ちまで暗くなってしまった。

春が早く訪れますように。

理論疫学者・西浦博の挑戦　新型コロナからいのちを守れ！ 西浦博 中央公論新社