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最初で最後のデジタルジャパンカップ

デジタルジャパンカップ
宇都宮オリオンスクエアのパブリックビューイング。

言葉短め、写真多めで。

16時のオープンレースからMCアリーと那須ブラーゼンの若杉社長が実況。



ブラウブリッツェンと那須ハイランドパークレーシングがオリオンスクエアより参戦。ブラウは若手、那須ハイは…岩井監督がエントリー。



ブラウの熱いモガキと、岩井監督の那須ハイジャージに感動。

本戦のデジタルジャパンカップサイクルロードレースうつのみや、スタート前のウォーミングアップで普久原選手が現役時代の2013年宇都宮ブリッツェンチームジャージを披露。



また、中根選手、コンタドール選手とZOOMミーティング。



今朝の電撃ニュース、EFプロサイクリング移籍発表について、中根選手より直接コメントを聞けるとは。「本当は今日の夕方に発表だったが、今朝になっちゃって」欧州時間と日本時間の行き違いがあったのだろうか。


コンタドール選手はニコニコ顔でよく喋っていた。日本のファンが大好きというのは本心だろう。レース後、現役時代に獲得したジロとツールのチャンピオントロフィーを見せてくれたのだ。さらに、「来年のジャパンカップは必ず行くから」とリップサービスにしてはやけに熱の入ったコメントで終わった。ますますコンタドールさんのファンになってしまうではないか!

デジタルジャパンカップながら、チャンピオンジャージとトロフィーが用意されていた。トロフィーは宇都宮市の陶芸作家、谷口勇三氏によるものだ。宇都宮市は本気だ。

レーススタート。




ヴァーチャル空間上に宇都宮市森林公園が再現されている。古賀志を上るペースはさることながら、下りが恐ろしいくらい速い。ヴァーチャルなので落車する心配がないからなのだろう。

萩の道付近で普久原選手が右手を上げた。メカトラ???いや、エレクトリックトラブル、エレトラである。


このデジタル落車により、普久原選手は10分のタイムギャップが発生。レースは3周のため、先頭集団に戻ることは難しいが、最後まで諦めずペダルを回していた。


たった3周だが、海外の強豪チームにより高強度なレース展開。選手はキツそうだった。


谷選手が7位入賞で現場が盛り上がる。


小坂選手も健闘。


レース後、バイクを見る。


やはり大量の汗。



お疲れさまでした!

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