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ツールドはなわ2020

ツールドふくしまシリーズ最終戦。ツールドはなわの応援へ。

我らチームスカイベリーの猛者がクラス3に出場するだけでなく、那須ブラーゼンの選手、さらに昨日デジタルジャパンカップ参戦したばかりの普久原選手も。他にもイナーメ信濃山形やブラウブリッツェン等、よく見かけるチームと選手も大勢参加している。

それもこれも、新型コロナの影響で各地のアマチュアレースが終了したこともあるからだ。ツールドふくしまだけがレース開催の可能性を常に手探りし、レーススケジュールこそ計画し直したものの、年間を通して行われる『ツールドふくしま』としてのシリーズ戦を行ってきたのだ。
ツールドはなわは、そのシリーズ終了戦である。私も気合を入れて応援に行くはずが、今朝は宇都宮市の全市一斉清掃。(自治会活動は今後のご近所付き合いを円滑に行うための潤滑油である。)で出発が遅れ、辛うじてクラス3のレース時間内に会場へ到着した。

到着後、急いで周回コースまで自転車を漕ぐ。

実はスタート地点の湯遊ランドはなわとフィニッシュ地点の塙町公民館片貝分館は約2kmと離れている。運営は巡回バスを用意しているものの、自転車での移動が便利だ。(昨日のデジタルジャパンカップで観戦仲間より自転車の持ち込みを強く推奨されたのだが、本当にその通りだった。情報感謝!!)

以下、写真多め、文字は少なめで。


クラス3は初心者向けと聞いていたのだが、とんでもなく速い。カメラのシャッターが間に合わないくらいだ。


ラスト1周でジャンが鳴ってわかりやすかった。


ラストのヘアピンカーブがキツく非常に映えた写真が撮れ、
また仲間が上位入賞を決め、最高の瞬間を味わった。

続いてクラス2


パレードラン。リアルスタートを待つ選手。


普久原選手を見つけ、撮影に力が入る。


普久原選手、昨日のデジタル落車は残念だ。今日はリアル落車しないよう、ファインダー越しに見守った。

続いてクラス1。那須ブラーゼンが5分遅れでスタートするゲーム方式。(那須ブラーゼンの選手に抜かれなかった選手には記念品が贈呈されるのだ)

先頭集団に下島選手を配置。
おそらくフタをする役割なのだろう。


しかし、下島選手だけではフタしきれなかったようで、逃げ集団が出来てしまい、なかなかタイムギャップは埋まらず。


逃げ屋ケイティを筆頭に、3人が協力して追走。


逃げを捕まえなければいけなくなる下島選手。状況が厳しい。

一旦、下島選手が後方に下がり、ブラーゼンを引っ張り上げようとするが…


時既に遅し。




とてもくやしそうだったが、応援する方はとても面白かった。


参加した選手の方々、またお知り合いが写っていたら幸いである。


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