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私のジャパンカップサイクルロードレース2018

21日(日)、宇都宮森林公園で行われたジャパンカップサイクルロードレース。私は今年も日曜日の本戦は審判員として大会運営に参加。例年通り、早朝7時に運営本部で打ち合わせのため、駐車場からバスに揺られて森林公園に到着です。


まだ静かなスタート・ゴールライン。
今年は誰が優勝するのかな。


ゴール前のスプリント観戦エリアは7時に場所取り開放の様子。
ここはイベントブースの前でもあるので、毎年大人気。


鶴カントリーに目を向けると、会場オープンを待つ行列が!!
勝手知ったるプロ観戦者の皆さんのおかげで、しっかり整列して静かに開場を待っていらっしゃいます。

そして本部で打ち合わせの時間。
本部役員の挨拶から、小グループに分かれての出欠確認。小グループの欠席者なし。
折りたたみ椅子や竹ぼうきなど、マイアイテムを持ち込んでいらっしゃる方も。
私も頑張る!!やる気スイッチON!


そして会場を後にして、バスで受け持ち場所まで移動。

一人、また一人とバスから降りるたびに「いってらっしゃい!!」「いってきます!!」とお互いを鼓舞する挨拶。


私は今年も県道入り口で立哨審判。
トートバッグで佐野選手を小さく応援。

レース前に道路周辺のゴミ拾い。
クギなど落ちてないか、路面をしっかりチェック。

それから周辺住民の方々に挨拶回り。
今年も草刈りありがとうございます。
お車を出される際は、遠慮なくお声をかけてくださいね。

慌ただしくなる前に、ササツと早弁。

補給バッチリ。


オーロラビジョンもバッチリ。

レース開始1時間前。
スペシャルキャラバンが県道入口に到着。


今年は白バイ、消防車、救急車もキャラバン隊に加わって豪華!
キャラバン隊が来るのは、道路規制時間の前なので、白バイ隊の交通整理で安心安全。


県道入口にも大勢のお客様が!!!
過去最高の動員数!!!

この観戦エリアは、牧場から県道入口までの直線200mと、県道入口から田野交差点へ向かう上り坂までの300m、観戦エリアで最も長い距離が見える場所。しかもオーロラビジョンや軽食コーナーもあるから、小さなお子様がいらっしゃるご家族に人気の場所なので、お子様の飛び出しに注意をはらいます。

定刻通りレースがスタート。今年は中継ヘリが無いようで、選手が何処を走っているのかはオーロラビジョンとラジオが頼りになりました。レースは14周。去年までのレース展開だと、逃げと集団のタイムギャップが10分近く離れ、国内チームで逃げ集団、海外チームで集団コントロールという展開だったのに、今年は海外チームが逃げて、国内チームの宇都宮ブリッツェンが集団コントロール。しかもタイムギャップは2分台までしか離さない高速レース。100名を超える出走数で、県道入口は走り抜ける選手で風が起こるほど!大迫力のレースでした。(立哨中なので写真無し)

あっという間にレース終了。

大勢の観客で賑わった県道入口は、いつもの様子に。

沢山あったハズののぼり旗が一つも無い。

トラブル無くレースが終わってホッとすると共に、お祭りが終わって寂しい気分。
来年のジャパンカップを楽しみに頑張ろう。

CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2018年 12月号 [雑誌]
CYCLE SPORTS編集部
八重洲出版


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