今日、6月3日は『世界自転車デー』らしい。
国連総会決議72/272によって制定された国際デーで、
「2世紀に分かって使用されてきた自転車の掛け替えのなさ、息の長さ、汎用性の高さといった特性」を認め、自転車は「シンプルで手頃であり、信頼性が高く、クリーンで環境にやさしい持続可能な交通手段である」としている。
だったら何だと思うのだが、
この世界自転車デーは現在、1型糖尿病および2型糖尿病の人々に対するケンコ的なライフスタイルの啓発に関わっているという。
なるほど。
富士ヒルクライムまで後3日、SNSでは開催を危惧する段階から、開催に向けての意気込みをTweetする人など、ネガティブよりもポジティブな発言が多くなった。
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山梨県の新型コロナ感染者数の状況も10人/日と低めに推移している。
よっぽどのことがない限り、開催されるだろう。
天気も曇りの様子。
問題ない。
サイクルEXPOの出展も意外なことに多い。
脳梗塞から復帰して初のレースである。
目標は完走タイムではなく完走そのものだが、この1年の成果をみせたい。