明日、2月12日(金)20時からエントリーを開始する富士の国やまなし第17回Mt.富士ヒルクライム(通称:富士ヒル)の公式サイトがオープンした。
今回、6月6日開催の富士ヒルに加え、オンラインイベントとして、
・富士ヒル参加者限定の『3776mチャレンジ』(4000円)と
・富士ヒルに参加出来ない人向けの『TATTA』(3300円)が開催される。
新型コロナウイルス感染症はいまだに猛威をふるい収束する見通しがない中、こうしてイベントを開催するのは、明るい希望が持ててとても嬉しい。だが、もし緊急事態宣言等で本大会が中止となった場合、せめてオンラインイベントだけでも盛り上がって欲しい。そういう意味も込められているのだろう。
また、開催中止となった場合、返金手数料を差し引くものの、参加料は下記の日程で現金にて返金することは既に発表されている。
- 5月22日までに中止決定
全額返金(※参加賞の発送無し) - 5月29日までに中止決定
50%返金(※参加賞を発送する) - 5月30日~開催前日までに中止決定
返金なし(※参加賞を発送する)
無事に富士ヒルが開催されることを願っている。
今回の富士ヒルで気になった点を上げると、
・下山用手荷物預かりは500円の有料で前日預けのみ
荷物預けの混雑回避の為だろう。レース当日にDNSすると引取りが面倒だ。
・エントリー費用は11000円
前回中止でのポイント返金6600Pを使うと手荷物預けても実質4900円。
・3776mチャレンジ参加者は本大会スタートが早くなるメリット有
プラス4000円で第3ウェーブスタートが可能ということに。
・第4スタート以降はフリースタート
各ウェーブは30分毎に区切られているが、自由なタイミングでスタート可能。
・第10スタートまでしかない
10000人弱参加した2019年は第20スタートまであった。
おそらく今大会はその半分以下に参加人数を絞るのだろう。
本大会まで約3ヶ月。
エントリーをして体調を整えていきたい。