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転送速度向上作戦

明日の東北シクロクロス・猪苗代ラウンドの準備として、まずはスタッドレスタイヤへ交換。

久しぶりのタイヤ交換とオイルジャッキの動きが渋くて腕が疲れ、予想以上に時間がかかり、作業が終わった頃には右腕が筋肉痛になってしまった。

作業中に色々と考えながら今日一日のタスクを頭の中で作り、その作業をして過ごす。(強風のため、今日は一日おうち時間)



まずはカメラのファームウェア更新。


EOS R6は8月に発売されたばかり。明日の撮影前にファームウェア更新情報を入手出来てラッキーである。



続いて家庭内ネットワークの転送速度チェック。

カメラ購入と同時期に買ったこのSDカード。

読み取り最大300MB/sのハイスペックモデルだ。

この性能のおかげで高速連続撮影時(連写)のもたつきは皆無だが、自宅でSDカードから画像データを取り込む際、転送速度がこれまでのSDカードと大差無く感じていた。

この原因をじっくりと探る。

まずは、SDカードの読み取り性能をベンチマーク。


やはり80MB/sしか出ていない。

ふと、ノートパソコンのドライバの更新を全くしていないことを思い出した。
ドライバからBIOSまで全てを一気に更新して、再度ベンチマーク実行。


ようやく本来SDカードが持つ性能を引き出すことが出来たようだ。

そして、ここからが問題だ。

私は撮影した画像データをLightroomで管理している。
さらに画像データはSDカードからノートパソコンを経由してNASで保管。

ちなみにノートパソコンからNASへはWiFi接続だ。
WiFi接続が一番問題を抱えていると思っていた。

SDカードと同じようにNASのベンチマークを走らせる。


予想通り、データ転送速度のボトルネックはココだった。

先日WiFi6(11ax)対応のルータを購入たのだが、

 ノートパソコンは11ac内蔵のママ。
なので、WiFiチップを11axに変えれば、もう少し転送速度が増すのかもしれない。

ちょうどいいタイミングで、接続インターフェイスがM.2のインテルWiFiチップ、AX200が国内販売スタートしたようだ。

Amazonのお急ぎ便で注文。

 
明日の到着だ。
東北シクロクロスから帰宅してのお楽しみ。

<2020年11月22日更新>
INTEL Wifiモジュール AX200が届いたので換装。


有線LAN並の通信速度になりました。

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