'22仙台MF)遅めのムクドリの繁殖第2ステージ

昨日の夕方見た今日の天気予報は晴れマークがあったと記憶しているが、今朝起きると曇りで路面が濡れていた。更に雷も聞こえ土砂降りに、その後あっという間に止んだが。昨日の天気予報は北東北は梅雨真っ只中ぽく南東北は晴れだったはず、梅雨前線が予想より南下したということだろうか。

今日は出勤日、土砂降りの中の通勤は辛いなと思ったが、運よく上がってくれて大助かり。この蒸し蒸し天気、時期的にもそろそろニイニイゼミの鳴き声が聞かれるころ。先週金曜、それらしき鳴き声が聞こえたが確認には至らず、今朝はそれを期待し散策を開始した。

まず耳の留まったのはトビの鳴き声、先日、'22仙台MF)トビの巣立ちだったよう(2022-06-17)に書いたとの同じく2羽のトビがいた。甘えるような鳴き声も聞こえたので、まだ餌をねだっているのではないかと思う。

トビを観察していると、ムクドリのヒナの鳴き声らしきが聞こえてきた。声がする方面を探すと、聞こえてきたのは今季も繁殖に使った樹洞。足を止めて観察すると、親ムクドリが給餌をしている模様。ムクドリの繁殖第2ステージは、先日の'22仙台MF)ムクドリの巣立ちその２(2022.06.13)に書いたよう既に終わっていたかと思っていた。そもそも個体差があるのだと思うが、遅めのムクドリの繁殖第2ステージなのかなと思った。

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