生き物ウォッチングが好き

野鳥、獣、虫、クジラ・イルカ、その他身近な生き物等の観察日記です。テリトリーは、概ね仙台市周辺です。

食草は育っていたが飛ばず

2018-04-02 17:53:51 | むし
春休み最終日は、春の妖精の花と蝶に逢いに森に行ってみた。確か平年今頃だったはず、今さっき過去に書いた記事を検索してみたら以下が見つかった。

三度目の?、三週目の正直で春の妖精の花と蝶(2017-04-08)
春の妖精に逢いに(2016-03-27)

今回は昨季、昨々季のちょうど間、ちょうどよい頃?。まずはスプリングエフェメラルとも呼ばれる春の妖精の花カタクリ、ずばりたくさん開花していた...........\(^o^)/。今季は寒冬だったが、春は駆け足であっという間にやってきて、ソメイヨシノの開花も早いしね。

が、が、待てよ、植物は春が駆け足でやってくると開花が早くなる可能性がありそうだが、サナギ越冬したチョウもそう成り得るのか?。カタクリの開花が早いと、春の妖精の蝶、ヒメギフチョウの羽化も早いとは言えないよね?。ヒメギフチョウの羽化はカタクリじゃなくて、食草のウスバサイシンが出てきたかどうかによるのでは?。そういえばここでウスバサイシンを探した記憶はないような?、今回はそれも探してみたらいつくか見つけることができた。貼ったのはそのウスバサイシン、出てはきているもののまだ葉っぱが小さ目、そのためか3時間弱粘って探したが出逢ず。
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