生き物ウォッチングが好き

野鳥、獣、虫、クジラ・イルカ、その他身近な生き物等の観察日記です。テリトリーは、概ね仙台市周辺です。

住宅地に鳥影少な過ぎ

2024-12-12 18:23:22 | 野鳥
今朝は氷点下近くまで冷えこむという天気予報、今季まだ凍った水溜まりを見ていないので皿に水を張って外に出して寝てみた、朝確認すると凍っていなかった。日出近く今朝も犬の散歩に出かけると、車のフロントガラスに薄っすら雪が、若干凍結もしているように見えたが、皿の水が凍らなかったのは何故だったのだろうか?。

今朝の犬の散歩コースは、一昨日の記事寒四十雀に書いた「公園付近も入れよう」にしてみた。相変わらず住宅地には鳥影少なし、さて公園は?、公園近くには小学校もあって樹木もある。公園芝生でツグミが採餌していないか?、公園の樹木でシメが採餌していないか?、期待するがどちらも気配なし。散歩コースのピラカンサ、ナンテンの実にも鳥影なし。平年ならこの時期、実の生る木にツグミやジョウビタキがいたと思うんだけどなぁ。

犬の散歩から戻って来たら、庭にホトケノザが咲いているのに目が留まった。ここ数日、冷え込んででいるものの、暖冬ということなのかなぁ。ホトケノザの花は、過去に年末年始に見た記憶がある。過去記事を探すと、以下を書いていた。

年明け早々ホトケノザ開花?(2024.01.09)

書いていたのは昨シーズン、少なくともここ2シーズンは確実にこれまでの気候とは違う。今後はこれが普通になってしまうのか、ということは「住宅地に鳥影少な過ぎ」、これも普通になってしまうのか?、だとしたらと淋しい。
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