コゲラは1年中見られる留鳥、通勤・昼休み散策の都市公園でも頻度は低いが四季を通じて逢える。過去には枯れ木に営巣し、巣立ちも観察したことがある。
うろ覚えではあるが、その昔、コゲラの生息は郊外の林で街中にはいないと聞いた覚えがある。ネットで検索すると、ピンポイントではないが、以下の記事で若干触れていた。
・イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか・謎解きに挑戦中!(山階鳥類研究所)
(略)コゲラが80年代に全国の街に定着(略)
記憶では街中コゲラになった要因は、街路樹等の木々が増えそれらがある程度老木になってきて、採餌・営巣に適して来たからだったはず。
今現在もコゲラは街中で極々普通に出逢えるが、ふと思ったのがコゲラが好む?老木が減って来たのではないかと。
街路樹は大きく育ち過ぎ、大幅伐採で若木に植え替えというところあり。通勤・昼休み散策の都市公園に至っては、ソメイヨシノ等のサクラ以外は、老木になるとスッパリと伐採されることが多い。サクラ類はお花見という目的があるためか、これでもかというほど手厚く手当をするようだが.....( 一一)。
このまま進めば街中コゲラは減る可能性もあるのでは?、一斉に街中の木々がリニューアルはないか?.....^^;.....思い過ごしかな。
うろ覚えではあるが、その昔、コゲラの生息は郊外の林で街中にはいないと聞いた覚えがある。ネットで検索すると、ピンポイントではないが、以下の記事で若干触れていた。
・イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか・謎解きに挑戦中!(山階鳥類研究所)
(略)コゲラが80年代に全国の街に定着(略)
記憶では街中コゲラになった要因は、街路樹等の木々が増えそれらがある程度老木になってきて、採餌・営巣に適して来たからだったはず。
今現在もコゲラは街中で極々普通に出逢えるが、ふと思ったのがコゲラが好む?老木が減って来たのではないかと。
街路樹は大きく育ち過ぎ、大幅伐採で若木に植え替えというところあり。通勤・昼休み散策の都市公園に至っては、ソメイヨシノ等のサクラ以外は、老木になるとスッパリと伐採されることが多い。サクラ類はお花見という目的があるためか、これでもかというほど手厚く手当をするようだが.....( 一一)。
このまま進めば街中コゲラは減る可能性もあるのでは?、一斉に街中の木々がリニューアルはないか?.....^^;.....思い過ごしかな。
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