昨日からの寒波 長崎でも雪が積もりました。
積雪2センチ・・・東北辺りからするとお笑いもの
降った内には入らないと思う
午後からは気温は上がりませんでしたが 晴天
雪の多い地方の方々の生活の大変さを
地元で生まれ育った宿命と仰っていた事を改めて思い出しました。
先日長崎新聞のコラムに 五木寛之さんの
「捨てない 生きかた」というお話が載っていました。
今の風潮で物を持たない 持つ事が罪悪のような
断捨離・・・共感する部分もあるが脅迫観念のようになってしまっている
物の大切さ 捨てない事の大切さ の声をあげておきたいとおっしゃっていました。
『捨てない生きかた』と言う本を出された由
久しぶりに読んでみたくなりました。
愛着のあるもの 思い出の物を大切にする
モノの記憶は孤独を癒す・・・。
まさにその通りだと思う
それでも適量という事も
うちの相方の物の多さよ・・・どうにかしてくれ・・・。
今日もありがとうございます
物を大事にするのは良いことだと思います。
できれば捨てたくはないわよね〜。
でも、婚家のガラクタ。。。
義父母にとっては愛着のある大事な物なのでしょうけど、他人から見るとただのガラクタ、ゴミにしか見えません。
ただそこに置いてあるだけで使ってないのに、捨てようとしたら怒るので、義母の遺品整理は大変でした。(−_−;)
愛着のあるものを残す、というと全部!って言うよ、うちの夫は。
なかしまちゃん、今から整理してもらわないと、ダンナより長生きしたら大変だよ〜。(๑•ૅㅁ•๑)
私は夫より先に逝く予定です。(๑>◡<๑)