自宅の二階の窓を開けると 一本だけの山桜 きれいに満開になりました。
春の選抜高校野球が行われています
何だか腑に落ちないゲーム展開が気になり調べてみたら
ある評論家の方のコラムを見つけました。
高校野球の文化が破壊されようとしている・・・と
延長即タイブレークに思う 勝敗の決着のあり方
ノーアウト1・2塁で点を入れやすく 試合を早く終わらせる
ルールをタイブレーク
2018年から始まり 当初は12回延長を終えてからだったのに
2023年からは9回で決着がつかなければ 即タイブレークとなる
試合を早く終わらせるためだけのルールのようだ
試合内容によっては勝っても負けても後味が悪い
完全決着が高校野球 決着がつくまで延長で
決着がつかない時は再試合を行い 勝負が付くまで闘いが続く
それによって 後世まで語り継がれる名勝負が 高校野球史を彩ってきた
今でも思い出すのが 横浜高校の松坂大輔 延長17回 250球投げた
PL学園との試合 見ている方も 出場選手 観客が一体となり
高校野球 甲子園球場の意味があると思うのですが
そうだそうだと 試合を見ながらぶちぶち言って観ています。
今日もありがとうございます
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