好きなものだけ・・・
それでも何とか食べてくれて リビングにもちびっと顔出し


ほっとしたのも 本当につかの間

昨晩、


人に晩御飯の支度も完了して 大型犬が食べ始めてました
管理人、片付けるものを片付けたり

ぴ~ちゃん抱っこして食卓に着いたのが 午後9時ちょい前
(最近、晩御飯中はぴ~ちゃんを抱っこしながら食べてます)
なんだかブルブル震えてるし 息も荒い
ぴ~ちゃんの顔を覗き込んだら

瞼に縫い付けてあるチューブとチューブの隙間に
今まで見たことがないような 液体が

「目やにとかなら 水をつけて綿棒でそっと取ってあげてください」
って言われてたけど 目やにじゃない・・・
チューブの間を綿棒でそーっと撫ぜたら 液体と一緒に
3mmくらいの黒い糸みたいのが???
大型犬に見てもらったら
「普通じゃないか?」って言うんだけど
息遣いが荒いのも気になるし
ベッドの上におろしてみた・・・・・
そしたら、「はぁ、はぁ」って言いながら
なんとかどこかに目を擦り付けようともがいてる
抱き上げてスポイトで水を飲ませながら チューブの間を凝視
やっぱりジクジクしてる

すぐに病院の夜間救急に

看護師さんから先生に電話が変わり
「今まで見たことがないような液か?」と聞かれ
今まで全く綺麗だったこと 問題なかったこと
異常に目を擦り付けたがって 息まで荒くなってる・・・
を 伝えたら
「すぐに連れて来て


「15分です。すぐ出ます

病院に着くと
待っててくれた先生に抱きかかえられ あっという間に診療室に
普段は人とワン・ニャンで溢れかえる待合室も 私たちだけ・・・
普段だったら聞こえないような 処置してる器具のカチャカチャ音まで
聞こえてきます
一度だけ 「ひゃんっ

すぐに 「ごめんな


って、先生の声が聞こえてきました

暫らくの時間が経ち 先生に抱かれて戻ってきたぴ~ちゃん
落ち着いたようなお顔で尻尾振ってます

先生からの説明で チューブ間を縫合している中央の糸が切れ
その糸の先端が 角膜にあたっていたそうです
それで痛くって痒くってもがいていたらしい
今回はもう中央部の糸を抜糸してしまったそうです
糸によって傷ついた角膜の部分は これからの瞼を閉じている期間に
吸収されると思う・・・ということと
今回はこれで楽になったはず
もしこれから ジワっとじゃなくて
瞼の間から液体がダラダラと流れるようになった場合・・・
それは「重大なシグナル・・・」だそうです
そのときは、とにかく急いで病院に向かうこと
と、指示を受けました
「重大なシグナル」

もっと、気持ちが落ち着いてから書きます
今は、そうなってもらいたくないので 書きません

抜糸まで・・・予定ではあと11日間
いっぱい我慢してるぴ~ちゃんが楽になりますように


人だって目の中にまつ毛が入っちゃったり
ごみが入っちゃったりしたら 本当につらいんだから
人の言葉が話せない動物達・・・
毎日、様子の変化を見逃せないです
ぴ~ちゃんだけでなく ず~っと一緒に我慢している6チワ
この子たちのことも本当に気がかりです

ぴ~ちゃんをぽちって応援してやってください

