銀の鈴が来年50年を迎えるということで、約10年ぶりに3代目銀の鈴が公開されました。
ということは、グランスタが開業して10年経つということになります。
左が3代目で、右が4代目です。
GRANSTAに行ってきました。
銀の鈴は、1968年(昭和43)6月に、1964年の東海道新幹線開業によって利用者が増えたため、駅員の考案で東海道新幹線乗換改札の前の待ち合わせ場所として、銀の鈴が登場しました。
初代は、竹の骨組みに和紙を貼り、さらに銀紙で装飾した手製のものだそうです。
2代目(1969年11月〜)
鋳銅製で作られ、1978年3月まで鈴の音を流していました。
3代目(1985年2月〜)
東京駅1階八重洲中央待ち合わせ場所の改良工事完成とともに、設置されました。
1994年8月北陸新幹線乗り入れ工事に伴って、現在地に移転。
久しぶりに3代目とご対面。
おいらにとって、銀の鈴といえば、この印象です。
グランスタでは、粋なディスプレーをするので個人的には好きです。
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