小粒にもうもの相手は務まらないので…

運転中、道に迷いました。

小さな工場の敷地内に入ってしまったので、道を尋ねようと事務所に入って行ったのですが。。。


事務所の中で子猫たちが元気に遊んでいました。

全部で７～８匹はいたと思います。見知らぬ私が近づいても逃げるコはいませんでした。

道を聞くために入ったことなどすっかり忘れ、茶トラの男のコを抱き上げました。

きゃぁ可愛い～～っ


事務所の女性に思わず聞いてしまいました。「このコ、譲ってもらうことは出来ますか？」
（まず道を聞きなさいよ…）

『え！？あ、あの…』と驚く事務員の女性に、

「うちに11か月のメス猫がいるんですが、友達になりそうな子猫を探してたんです。
もし相性が悪ければ諦めますので、お試しさせてもらえませんか？」

とお願いしてみました。


（うちの11ヶ月のメス猫）


（寝ている姿は天使ですが…）


（遊び方が激しくて、小粒には相手が務まりません…）



事務員さんによると、その子猫はみな保護猫で里親さん探しをしているコたちでした。

しかも、保護主というのが私がよく知っているちばわんのＫママさんというからビックリ！！

こんな偶然あるんだなぁ…。













というところで目がさめました

なぁんだ、夢か…。でも楽しかった～♪

もうもにお友達を、というのは前から考えています。

犬は小粒だけでじゅうぶん。でも猫は多頭もありだねと小粒父もよく話しています。



（私たちにとって最初で最後のワンコ、小粒　なんちゃってコッカー風？）



3年前の夏、私たちの前に突然りんが現れたように。。。

去年の夏、小粒父が職場からいきなりもうもと華を持ち帰ったように。。。

もし運命的な出逢いがあれば、迷わず『うちにおいで』と言ってあげたいです