11月は少しゆっくりしよう!
そう決めていたのに今日から仕事になってしまいました
(もちろんこつぶちょうも同伴出勤です)
別に仕事がイヤなわけじゃないの。。。
いつでもチョコを見れるよう、出来るだけ家に居たかったの。。。
チョコ、10歳の桜文鳥です。
小粒がブログの主役になってからはほとんど登場していませんが
私の大事な大事なペットです。
もう、、、いつ死んでもおかしくない状態で数日経っています。
9月22日のブログに書いた足の付け根の腫瘍ですが、
日に日に大きくなっていました。
そして10月下旬に腫瘍部から大量出血がありました。
(2008年4月9日 この部分に腫瘍ができ、出血しました…)
朝起きてその血を見た時はもう心臓が止まりそうでした。
体重22g のチョコにしてみたら致死量とも思える出血量です。
でも生きていました。
生きていたけど、貧血で目の周囲やくちばしが白くなりました。
もう飛べないどころか木の棒にもとまれません。
片足が完全にダメになっているので、スリスリと地面をすりながら移動します。
だからお腹やお尻の部分が自分のフンですぐ汚れます。
ウェットティッシュで拭いたぐらいじゃとれません。
そして貧血のせいかそれとも腫瘍のせいか、食べる時以外は
いつも苦しそうにうずくまっています。
どう見ても『こりゃもうダメでしょ』な状態が続いています。
11月に入り、二度目の出血がありました。
今度は傷口がなかなか乾かず、どうすることも出来ない私は
小鳥の病院へチョコを連れて行きました。
先生に安楽死をすすめられたらどうしよう…。ドキドキでした。
でも先生にきっぱり言われました。
『確かに安楽死を勧めることもありますがこのコには必要ないです』と。
『エサを食べているということは、このコ自身が
まだ生きることを放棄していない証拠なんです』
『チョコちゃんが生きようとしているならそれを見守ってあげて下さい』
『それに小鳥は苦しみや痛みをあまり感じない生き物なので
私たちが思うほど辛くはないはずです』
先生の一言一言に涙が出そうでした。
そう、こんな状態でも一生懸命エサを食べようとします。
だから私は最期まで頑張って生きようとしているチョコを
見守ってあげないといけないのです。
だから出来れば家に居たかったんだけどな。。。
チョコの相棒、白文鳥のアイスが亡くなった2005年4月12日は
今と同じ職場で残業により帰りが遅くなった日でした。
帰った時にはもう冷たくなっていたアイス。。。
その日のことが思い出され、何となく出勤する足取りが重くなります。
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仕事のことも気になるとは思いますが、チョコちゃんについててあげて下さい。
どら焼きオジサンのお願いは、きっぱり断って!(笑)
…どらやきの件、援護射撃出来なくてごめんなさいです。
度々すみません。
私も小粒に焼きのりあげちゃってごめんなさい。
小粒ままさんの努力の邪魔をしないように、小粒のヨダレを見守るだけにします。
あ、拭いてもあげます(笑)
ですね・・・。 愛おしいですよね。
我が家にも昔インコや文鳥がいて、その
いずれの死に目にも立ち会えませんでした。
人知れずぽとっと下に落ちていて、すごく
後悔したことを思い出します。
チョコちゃんの側にできるだけ居て欲しいな、と
思います。
気になる気持ち、すごくわかります。少しでも、一秒でも長く生きてほしいですね。
明日も午後から出ますので(午前中は家で宿題してます)また宜しくお願いしますっ!!
チョコねぇ、、、いっそ職場まで一緒に連れて行こうかと思ったりしたけど、行き帰りの移動が負担になりそうなのでやめました。
いざって時はきっぱり断るので、その時はどうぞフォロー頼みますね♪
焼きのりありがとう。
ドラ焼きは絶対に反対するけど焼きのりは体に良さそうだから大丈夫ですよん。
小粒も嬉しかったと思います。
たかが小鳥で…と呆れる人もいそうですが、この10年ずっと一緒に過ごしてきた愛鳥で、呼べばすぐに肩まで飛んでくるし、かごに入っている時も呼べば必ず鳴いて返事してくれました。
(大きな声じゃ言えませんが小粒よりもずっとお利口です…)
人知れず落ちている、アイスがそうでしたのでチョコだけは最期を見届けてあげたいと思うのですが。。。
チョコももう全身ボロボロです。目は見えないし耳も全く聞こえていません。それに鳴かなく(鳴けなく)なってしまいました。
「チョコ!」って呼ぶと『ピ!』と元気に返事してくれたあの頃にもう一度戻れたら…と何度も思ってしまいます。