初めての海外旅行 － 帰国

甥っ子が　一週間の滞在を　終え　無事　帰国した

あっという間だった

土曜の夜の礼拝　日曜の礼拝にも　出てくれた

居候の身で　追い出されると　困るから　だって。。

甥っ子が　思い残すことのないよう　行きたい所は　できる限り　連れて行こうと頑張った

私も　行ったことのない所へも。。

地下鉄で　降りるはずの　駅がない？？　マンハッタン島から　隣の島まで　行ってしまったり

人に道を　尋ねながら　迷いながら　まわった

自由の女神へ　セントラルパークへ　ＳＯＨＯへ

行く先々　私と　甥っ子は　熱く　語り合った

私は　聖書の初め～終わり　創造から　終末まで

イエス・キリストの身代わりの十字架　永遠の命　神の愛　どうして感謝するか

甥っ子は　数字の　美学　の熱弁！

まったく　頭と　感性が　違うのだが　話し合えるんだよね

私を　怒らせたこともあったが　甥っ子のほうから　歩み寄ってきた

大人になったね

甥っ子は　神の創造　そうして神様が　おひとりで　創造主であることを　認めてないので

罪が　どうしても　分からない

でも　私の　信仰や考え方は　よいものとは思う　否定も　肯定もしないだって。。

とにかく　楽しかった！！　ひとりで　はるばる来てくれたのが　本当に嬉しかった
ありがとう

君のために　祈り続けるよ　

お財布騒動

車で　帰宅した　ある夜のこと

私と　甥っ子は　アパートの横で　先に　車から　降りた

主人は　ガレージに車を　入れに行った

主人が　財布がない　と真っ青　

さっき　ガソリンスタンドに寄ったときは　あったよね

私と　甥っ子を　降ろした場所かもと　車を　飛ばし　戻ったが　なかったそう　　　

クレジットカードを　止めないと。。　運転免許証も　入ってたし。。大変なことになった

主人は　もう一度　外へ　財布を　探しに出かけた　

車の故障では　すぐ感謝できなかったけど　

今度は　私も　すぐ神様に感謝した

しばらくして　甥っ子が　ズボンのポケットから　「あれ？なんだ？」

主人の　財布が　ポロッと　でてきた

甥っ子と　主人の　財布が　うりふたつ　革も　サイズも　作りも　そっくり

眠気まなこの　甥っ子が　自分のだと思って　ポケットに　無意識に入れていたようだ

その時　主人は　ガレージで　感謝し　必死に　祈っていた　

そのタイミングで　私が　主人の携帯へ　「あったよ～！」

あまりに明るく　伝えたので　能天気に　聞こえたようだ

でも　感情は　動揺していても　心には　神様への信頼があった

このところ　すごい感謝の訓練　が多いね。。　　お疲れ様　でも　よかったね