ニューヨーク “花嫁”日記

アメリカ海外生活について綴っていきます

慰め

2015-05-05 | 日記

主人が 肋骨を 折って 3日目のこと

ソファに 寄りかかって 痛くて 目を閉じていた時

夢か 幻か

おばあさんが お膳に 自分の 好きな アンパンや ケーキなどを 載せて

ニコニコ笑って 主人の 前に 差し出していた

主人は 

「あれ おばあさんは 死んだはずなのにな」 と 思って

目を あけたそうだ

 

おばあさん 子だった 主人  大好きだった おばあさんが

あまりに リアルに 現れたので 

主人は マジ 泣いていた 

 

特に おばあさんが うれしそうに 笑っていたのに 

慰められていた 

続けてやっていこうと 力を もらったそうだ

 

すごく 弱くなっているときに 

神さまが 励ましてくれたんだね~  きっと 

コメント
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