ジブチ共和国の皆さんに「地図を活用した主題図の作成方法、地図を活用したGISの利用方法」の紹介をさせて頂きました!
#GIS #ジプチ国
10月20日(木)に JICA「ジブチ国デジタル地理データ更新利用能力強化プロジェクト」の一環として本邦研修にジブチ共和国の方々が弊社にお越しくださいました。
「ジブチ国デジタル地理データ更新利用能力プロジェクト」とはJICAプロジェクトです。ジブチのカウンターパート(代表団)の皆様が10月中旬に約2週間来日し、
日本におけるデジタル地形図の更新や利活用に関する事例や知見を地図に関連する機関の視察や講義等を通じて学び、自国での事業や各自の業務に活かしていただくことを目標としています。
国土地理院をはじめとする公共機関の視察に加え、民間企業での地図作成やGISの利用の視察ということで、10月20日(木)の弊社への訪問となりました。
ジブチの研修員の方々と通訳の方々、そして引率の株式会社パスコの技術者の方で当社の会議室がICC(国際地図学会議)の一室のような熱気溢れる2時間となりました。
研修は当社のハザードマップ作成業務や地形表現の成果を事例としながら、主題図の作成方法や標高データとGISの活用による地形表現についての講義でした。
《挨拶+会社案内》
《地形図とハザード情報の表示方法》
《地形図の高さ情報から、模型作成の概要》
《地形表現の利活用と「凸凹地図」の紹介》
《講義中の様子》
●講義者(社員)コメント
みなさん熱心に聞いて頂き、参考資料の紙地図(ハザードマップ)にとても興味を持ってくださりました。
ジブチ共和国でもやはり自然災害は発生する(10年に1度の大規模洪水災害など)といったお話、また感染症対策のマップ作成を検討しているとのお話を頂きました。
今回お話させていただいたことを、少しでも地図作製に活かして頂ければ嬉しく思います。
ジプチ代表団のみなさん、大変熱心に耳を傾けてくださいました。国や言葉は違えども、地図やGISを使って社会を豊かにしたい、という想いは一緒でした。
今後のジプチの発展をとても楽しみにしていますし、ジプチにも面白い地形がたくさんあるそうなので、いつか訪れてみたいと感じました。
講義後に、弊社府中本社の前で記念撮影を行いました!
※ジブチ国の皆さん、引率の株式会社パスコの方
#GIS #ジプチ国
10月20日(木)に JICA「ジブチ国デジタル地理データ更新利用能力強化プロジェクト」の一環として本邦研修にジブチ共和国の方々が弊社にお越しくださいました。
「ジブチ国デジタル地理データ更新利用能力プロジェクト」とはJICAプロジェクトです。ジブチのカウンターパート(代表団)の皆様が10月中旬に約2週間来日し、
日本におけるデジタル地形図の更新や利活用に関する事例や知見を地図に関連する機関の視察や講義等を通じて学び、自国での事業や各自の業務に活かしていただくことを目標としています。
国土地理院をはじめとする公共機関の視察に加え、民間企業での地図作成やGISの利用の視察ということで、10月20日(木)の弊社への訪問となりました。
ジブチの研修員の方々と通訳の方々、そして引率の株式会社パスコの技術者の方で当社の会議室がICC(国際地図学会議)の一室のような熱気溢れる2時間となりました。
研修は当社のハザードマップ作成業務や地形表現の成果を事例としながら、主題図の作成方法や標高データとGISの活用による地形表現についての講義でした。
《挨拶+会社案内》
《地形図とハザード情報の表示方法》
《地形図の高さ情報から、模型作成の概要》
《地形表現の利活用と「凸凹地図」の紹介》
《講義中の様子》
●講義者(社員)コメント
みなさん熱心に聞いて頂き、参考資料の紙地図(ハザードマップ)にとても興味を持ってくださりました。
ジブチ共和国でもやはり自然災害は発生する(10年に1度の大規模洪水災害など)といったお話、また感染症対策のマップ作成を検討しているとのお話を頂きました。
今回お話させていただいたことを、少しでも地図作製に活かして頂ければ嬉しく思います。
ジプチ代表団のみなさん、大変熱心に耳を傾けてくださいました。国や言葉は違えども、地図やGISを使って社会を豊かにしたい、という想いは一緒でした。
今後のジプチの発展をとても楽しみにしていますし、ジプチにも面白い地形がたくさんあるそうなので、いつか訪れてみたいと感じました。
講義後に、弊社府中本社の前で記念撮影を行いました!
※ジブチ国の皆さん、引率の株式会社パスコの方