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天下の険、箱根路を行くパート2

2006-06-19 00:45:04 | 徒然なるままに
 
 先ずは温泉に入って旅の汗をながす。
泉質は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
弱アルカリ性(ph 8.2)、低張性高温泉というややこしさだが、いろいろ入っていそうなので、まあまあかなと。

 8時からの夕食は和食会席で、しばしの談笑を楽しんだ。




夕食後、11時30分の終了までカラオケを楽しみ、心地よく疲れたからだを、箱根の宿で夢路を結んだ。

 朝一に窓を開けると・・・富士山がよく見えな~い!
本当は晴れていると、見えるんだそうであるが、今朝は生憎の曇り空なので・・・
でも霞がかった空に、ほんのりと富士山が浮かんでいた。




バイキングの朝食を済ませると、早目にホテルを出発して、大涌谷へと向かった。
あたりには硫黄の匂いが立ち込め、いよいよ温泉っていう感じである。
 この辺りから小雨らしきものが、ポツポツと落ち始めて来たので、車椅子の高齢の親父の体力も考えて、帰路に着く事にした。



 この辺りまで箱根の山を下って来ると雨も止んで、深緑の連なりから発散するオゾンいっぱいの空気で、気分も爽快!!


快調に飛ばして、東名高速から首都高に入ってくると、さすが車は渋滞して、前方の交通情報案内板も、各道路が赤一色に塗りつぶされて、いらいら感が増して来そうだ。

 

あと一息で首都高ともお別れだ。
東京タワーを右に見て、レインボーブリッジを渡って、いよいよ湾岸線だ。
心配した雨にも降られることなく、無事帰って来た。




高齢の親父だったので、少し心配だったけど、無事行って来られた事に感謝!感謝である。


飯坂

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