エンジンガード

某オークションで一葉ちゃん一人で購入できました
程度は使用による多少のサビと一箇所だけ凹みがあるだけです

ただスポーツスターのスポーティさを崩すので、本当は付けたくないんですが、バルカン800を乗っていた時に誰かに倒された経験があるので、ここまでカスタムが進んでくると付けたくもなります
街乗りする際は取り付けて、ツーリングなどする場合は取り外せるようなデタッチャブル機能のあるステーでも作ってみようかなと考え中です
それとこのエンジンガードもブラック塗装する予定です
最近カスタム意欲が抑えられない
ではこれで

ダービーカバー

今日ダービーカバーの塗装が完了しました
以前取り付けに失敗してから色々と考えていたら、ダービーカバーがメタリックだと違和感がでるんじゃないかと疑問がわき、考えた末に塗装することに決めたのです

上司から頂いたこのダービーカバーを９９のつや消しブラックに塗装します
まずは下地作りから↓

メッキ部を600の耐水ペーパーでこすったら、スカルの目のブラックは速攻でハゲました
600ではなかなか落ちない状態だったので、急遽400を購入し擦ること１時間でようやく良い感じになりました

文字部分やラインのブラックはめんどくさいのでそのままに
こう見ると跳ね石などの凹みが見えますね
次にプラサフの工程です。
プラサフを吹く前に脱脂は必ずやる必要があるので中性洗剤で洗い、乾燥した後にシリコンオフを吹き付けました。

塗装は碁盤の目状に一方向で行い、パーツの上で始まり・終わりをしないように抜けます
結構うまくできたかな？
ここから数時間乾燥させ、次の工程ブラック塗装です
プラサフの吹き方同様に行い、厚塗りしないように数回に分けて全体が染まるようにしていきます。

自分は乾燥してきたら吹くを繰り返し、５回ほどやった結果↓

初めてやったにしては大満足です
そこから十分に乾燥させてからクリアを吹くんですが、夜になり見えなくなったので、一週間ほど乾燥期間として放置しました
最終工程のクリアです↓

今回使用したのはアサヒペンのつや消しクリアです
クリアもプラサフ・ブラックと同様の吹き方を行い、完成しました↓

なかなか上手くでき、こちらの工程も大満足
ただ、最後に綿毛が飛んできて付いてしまい、それを取ろうと爪を立ててしまったところべりっと一ミリくらい剥がれてしまいました＿|￣|○
まあ、フェンダー塗装の前の練習なので、まいっかという気持ちでおります
取り付けはまだ車検から戻っていないので、おあずけです
※あくまでもDIYでやっているので、参考程度にしてください。塗装の詳しいやり方は先輩ブログで載っているので、探してみてください