趣味と育毛

mataです(^^)育毛の話やバイク、映画、料理などの話を載せていきます!スポーツスターXL1200R 08年式

Trampマフラー装着と動画2

2016年07月17日 | バイク
続きですが、早速試走してまいりまして、焼きつき具合を確認すると↓


約10km程度でリア側が紫色になりました
ホームセンターに行ってきたんですが、焼きつきを確認していると黄色い物体が見えたので、何だろうとよく見ると
O2センサーのカプラーを取り付け忘れていました
すぐに戻しましたが、エンジンで火傷するわとテンパりました
エンジンがやけに熱いなと感じていたし、リアだけやけに焼け色が出てるなと思ったらこれが原因だったんです
(焼け色はリアだけ顕著に出る場合もあるので、これが原因とも言えませんが
そして音は北米仕様マフラー12mmパンチアウト(バロニーカット)と比べてマイルドな気がします
音量は北米より1db低いのでさほど変わらないんですが、北米は尖った感じの低音で、スロットルをひねるとよくあるアメリカンのブリブリ感があるのに対し、Trampマフラーはマイルドでジェントルな感じですが、しっかりと自己主張している感じです
どちらもいい音ですが、北米から交換するとちょっと物足りない感じはありますね
2in1にするとトルクの谷がとよく言われてますが、今回の試走では焼きつきをメインにするため、法定速度から60km/h巡行していたので感じ取れませんでした
高速などでは感じられるかもしれません
そして20km走った後の焼きつきが↓


紫色から若干青みがかってきましたが、フロントにあまり変化はありませんでした
しっかりと青くなっていくまでは低速度で走りたいと思います
そして、ノーマル→北米→Trampの音の比較を編集してYoutubeにアップしましたので、興味がありましたらご覧くださいませ
youtube動画リンク
初めて作ったんですが、編集なかなか楽しいですね
全体的には↓

スポーティですね
ではこれで

Trampマフラー装着と動画1

2016年07月17日 | バイク
今日は届いたTrampマフラーを装着しました
取り付け方は新品であれば取説も入っているので、そちらを参考にして貰えばいいと思いますが、この記事でも載せてみたいと思います
まずは、純正のマフラーの取り外しです
スリップオンではないのでエキパイも交換となり、まずはO2センサーを取り外します↓


カプラーオンになっているので、簡単に取り外せます
そしてマイナスドライバーでエキパイについているヒートガードを外し、フランジナットを緩めます
サイレンサーの下側にあるボルトも緩めればガボっと取り外せます
エンジンについているガスケットです↓

今回は新しいものを用意したので、こちらも取り外します
取り外したら新しいガスケットを取り付けます↓

それからエキパイについている↓

このO2センサーをレンチで緩めて外すんですが、まぁ硬いです
渾身の力でなんとか緩められましたが、浸透剤みたいなものを吹き付けた方がいいかもしれません
取り外したセンサーはこちら↓


先っちょがススけてますが、壊すと嫌なのでそのまま使用することにしました
そして新しいエキパイにセンサーを取り付けます↓

次はスプロケカバーを外します↓

外すと↓

マフラーの連結菅を外さないといけないので、連結菅を固定している3つのボルトを緩めます
ただ、一番下側のボルトはフットブレーキが邪魔をしているので、ブレーキのロッドを取り外します↓

ここのボルトはなぜかトルクスボルトになっています
連結菅が外せたら取り付けに移ります↓

まずは仮止めにしていき、フランジナット付近にスプリングも取り付けます↓


サイレンサー部分を取り付ける前にブレーキロッドを先に締めます
先にサイレンサーを取り付けるとそれが邪魔してボルトが締められなくなります
サイレンサー部分をはめ込み、車体にボルト締めしていきます↓

ここには2点ボルトを取り付け、その際付属の薄いスペーサーを挟み締めていきます
後ろ側にもう一箇所ボルト締めする箇所があり↓

ここは厚いスペーサーを挟んで、ボルト締めします
ここまできたら↓

全体的に仮止めしていたボルト類を本締めし、取り外しとは逆に全てのパーツを取り付けて終了です
エンジンをつけて確かめる前に、シリコンオフなどでエキパイからサイレンサーにかけて入念に脱脂します
そうしないと油分が焼けて汚くなります
そして、磨いたらエンジンをつけてアイドリングさせ、エキパイの元からガス抜けしてないか確かめ、完了になります
ちょっと長くなったので、次の記事でインプレや動画を載せたいと思います
ではまた
※DIYですので、参考程度としてください 何か起きても責任はとれませんので、あしからず