アートは芸術、セラピーは癒し
共通点は人間、脳裏、心
ますます便利な世の中になりました。
いたりつくせりの時代になってきています。
すべて、IT〜AI(人口知能)が活躍する世の中へ
移りかわろうとしています。
少子化、高齢化が加速し、労働力が減少し、
ロボット(AIの)が活躍してきます。
反面、日常生活の中で人間らしさがどこまで
残るのか疑問です。
会話が減った。家族で話し合わない。
親はLINEで子供はゲーム。マナーが通じない?
無表情の人が多い。喜怒哀楽がなく突然キレル。
死傷犯罪の若年化、心の病、認知症。
そんな中、アートおおきな範囲の芸術面では
こんな動きもあります。
レコード盤で音楽を聴く。
昔流行った歌声喫茶が復活してきた。
スマホだけど、実はガラケーの方が電話とメール
シンプルで便利だ!
そろばん塾やお絵かき教室に通う子供が増えてきた。
そうです。一見、邪魔臭いけど、
わざわざ手を動かす事や動作の過程を楽しむ。
それが心の癒しになる事に気がつく
人が増えて来ています。
癒しは心がなごむ事です。ゆったり時間を過ごす。
笑ったり泣いたりして、感動する。大事な事です。
それを共有できる人がまわりに居る事も大事。
ますます、アートも大事です。それはすべて人間技です。
ますます、セラピー(癒し)を感じる空間が時間が必要です。