いつの時代でもジェネレーションギャップは感じるものです。
M明治、T大正、S昭和、H平成、来年から年号が代わります、
果たして新しい年号のイニシャルは?
少子高齢化と言われ圧倒的に昭和生まれの60〜70代が一番多い。
もうすぐ65歳以上が4人に1人の割合の時代。年々子どもの数が減りシルバーシニアの時代です。
人口減少は深刻な問題ですね。
根本的に女性が安心して結婚し、子どもを産み育て上げる環境ではない。
明らかなのに、具体的な対策を取らない政府に問題が山積みです。
街中でも、子どもが少ない、圧倒的に高齢者が目立ちます。
お年寄りが元気な事は良い事なのですが、世代感覚の違い、
ジェネレーションギャップは付き物です。
また「老害」というワードが生まれています。
何かと口出しするが動かない。
大きな声で文句ばかり言う(クレーマー)。
若い人に役を引き継ぎしない、10年以上も上級役を交代しない。
公共施設を自分たちで占領するなど。
高齢者の言動を「老害」と呼ぶ。
では若い世代と言えばどうだろう?
10〜20代30〜50代はスマートホーン(スマホ)を使える世代です。
中には70代でもスマホ使う人もいます。
使えるだけではなく、スマホ依存性がそのほとんどです。
日常生活の中で離す事なく手元にないと不安な人が圧倒的です。
この依存性が社会秩序、マナーを大きく変えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fc/42348b420ff12b9f4ab8e173125c848d.jpg)
確かに便利ですが、
自分の行動が、明らかにおかしいのに気がつかない?
「道端で棒立ちする。優先座席に座りスマホいじり。」
「自転車に乗りながら触る。やたらとカメラを向ける。」
視野が狭く危険ですがマイペースでやる。周りを気にしない?
一向に改善しないし、スマホ企業も大きな啓発活動をしない。
高齢者はコミュニケーション能力があり、グループや団体生活に慣れていますし、
公民館やコミュニティセンターの利用の仕方も得意です。
若い世代のコミュニケーション能力が心配です。
グループで集まり食事していても、個々はスマホに夢中で会話がない。
家族の会話はラインで済ます。スマホによる孤立化が若い世代に起きています。
悩みを身近な人に相談しないで、スマホからネットのサイトで打ち明ける?
相手が見えないのに、心を許すと言う事態が10〜20代に実際に起きています。
面と向き合わなくても喜怒哀楽がなくても、活字だけで成り立つ?は
異常です。逆に面と向き合わないのでめんどくないから良い。
事件事故もこれからも多数起きるでしょう。
家族割は、家族の会話の引き離しの根源ですよ!
スマホは、ジェネレーションギャップをもっと深くしています。
なかなか、高齢者と若い世代が交じ合える場所や時間がないのが現状だし、
交信も、これから二分化がはっきりします。
ガラケー、ファックス、手紙、ハガキって?
そんな時代です。
高齢者社会と若者世代の社会保証、社会秩序、事件事故など。
その対策はジェネレーションギャップをうまく利用する
コラボのアイデアが望まれます。
時間がたっぷりある高齢者×時間がない慌ただしい若者。
子育て世代×高齢者が子守り。
地域ボランティアの高齢者×学生サークル。
高齢者サークルの慰問×小学校、中学校のイベント。
地域サロンのイベントに高齢者×若い世代で食事会。
盆踊りや秋祭りを地域で盛り上げる。老若男女が集まる。
高齢者×高齢者の企画やイベントではなく、
高齢者×若い世代の企画を増やす事が
世代交流コラボレーションのきっかけです。
高齢者が居座らず、世代交代を積極的に促す!
ジェネレーションギャップと言うワードは、
あまり使いたくありませんが、
世代を越えてつながりがないと、世代の孤立化が心配ですね…
人が人であるためには、人が人を思いやる社会でないとダメです。
ITやネットはあくまでも人間の道具です。
AIもロボットも道具なんです。
心までも依存するのは止めましょう!
文責*2018©NakagawaTakashi
M明治、T大正、S昭和、H平成、来年から年号が代わります、
果たして新しい年号のイニシャルは?
少子高齢化と言われ圧倒的に昭和生まれの60〜70代が一番多い。
もうすぐ65歳以上が4人に1人の割合の時代。年々子どもの数が減りシルバーシニアの時代です。
人口減少は深刻な問題ですね。
根本的に女性が安心して結婚し、子どもを産み育て上げる環境ではない。
明らかなのに、具体的な対策を取らない政府に問題が山積みです。
街中でも、子どもが少ない、圧倒的に高齢者が目立ちます。
お年寄りが元気な事は良い事なのですが、世代感覚の違い、
ジェネレーションギャップは付き物です。
また「老害」というワードが生まれています。
何かと口出しするが動かない。
大きな声で文句ばかり言う(クレーマー)。
若い人に役を引き継ぎしない、10年以上も上級役を交代しない。
公共施設を自分たちで占領するなど。
高齢者の言動を「老害」と呼ぶ。
では若い世代と言えばどうだろう?
10〜20代30〜50代はスマートホーン(スマホ)を使える世代です。
中には70代でもスマホ使う人もいます。
使えるだけではなく、スマホ依存性がそのほとんどです。
日常生活の中で離す事なく手元にないと不安な人が圧倒的です。
この依存性が社会秩序、マナーを大きく変えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fc/42348b420ff12b9f4ab8e173125c848d.jpg)
確かに便利ですが、
自分の行動が、明らかにおかしいのに気がつかない?
「道端で棒立ちする。優先座席に座りスマホいじり。」
「自転車に乗りながら触る。やたらとカメラを向ける。」
視野が狭く危険ですがマイペースでやる。周りを気にしない?
一向に改善しないし、スマホ企業も大きな啓発活動をしない。
高齢者はコミュニケーション能力があり、グループや団体生活に慣れていますし、
公民館やコミュニティセンターの利用の仕方も得意です。
若い世代のコミュニケーション能力が心配です。
グループで集まり食事していても、個々はスマホに夢中で会話がない。
家族の会話はラインで済ます。スマホによる孤立化が若い世代に起きています。
悩みを身近な人に相談しないで、スマホからネットのサイトで打ち明ける?
相手が見えないのに、心を許すと言う事態が10〜20代に実際に起きています。
面と向き合わなくても喜怒哀楽がなくても、活字だけで成り立つ?は
異常です。逆に面と向き合わないのでめんどくないから良い。
事件事故もこれからも多数起きるでしょう。
家族割は、家族の会話の引き離しの根源ですよ!
スマホは、ジェネレーションギャップをもっと深くしています。
なかなか、高齢者と若い世代が交じ合える場所や時間がないのが現状だし、
交信も、これから二分化がはっきりします。
ガラケー、ファックス、手紙、ハガキって?
そんな時代です。
高齢者社会と若者世代の社会保証、社会秩序、事件事故など。
その対策はジェネレーションギャップをうまく利用する
コラボのアイデアが望まれます。
時間がたっぷりある高齢者×時間がない慌ただしい若者。
子育て世代×高齢者が子守り。
地域ボランティアの高齢者×学生サークル。
高齢者サークルの慰問×小学校、中学校のイベント。
地域サロンのイベントに高齢者×若い世代で食事会。
盆踊りや秋祭りを地域で盛り上げる。老若男女が集まる。
高齢者×高齢者の企画やイベントではなく、
高齢者×若い世代の企画を増やす事が
世代交流コラボレーションのきっかけです。
高齢者が居座らず、世代交代を積極的に促す!
ジェネレーションギャップと言うワードは、
あまり使いたくありませんが、
世代を越えてつながりがないと、世代の孤立化が心配ですね…
人が人であるためには、人が人を思いやる社会でないとダメです。
ITやネットはあくまでも人間の道具です。
AIもロボットも道具なんです。
心までも依存するのは止めましょう!
文責*2018©NakagawaTakashi
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